確かにレントゲン写真、内視鏡写真および肝組織像をスライドにして これまでも講義にたくさん紹介してきました。しかし、実際はライトを暗くすると反射的に寝る・・・ちょうど、ベルを聞くとよだれが出る犬みたいに・・・人がたくさんいること、写真はその時確かにわかったような気になっても、後になって少しも記憶に残っていないといったことも少なくないのです。そこで、インターネットで写真を提示してありますので、いつでも好きな時に見て、かつ自分用のライブラリーとして保存しておいたらいかがでしょう。
HPはイントラネットでなくてもアクセスできるし、縁のある写真はクリックすると大きな写真になります。
したいのは山々だけど、たった50分で、腹痛や吐血といったビックなテーマを話していたら、なかなか雑談や経験談にまで口が回りませんね。多分、50分を超えて話をすれば、それはまたそれで非難されるでしょうから、興味があるようでしたら個人的に講義以外の時間に聞きに来てください・・・僕といっしょに患者さんを診察するのもいいと思いますよ。
確かにこれっていいかも、ちょっと考えてみよーと。