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【採択】血液免疫内科学/岡崎俊朗教授(公益財団法人 武田科学振興財団 2012年度特定研究助成)

課題名:「難治疾患に対するスフィンゴ脂質制御を標的とする膜ミクロドメイン療法の開発」(共同研究者:金沢医科大学/清川悦子教授・元雄良治教授・加藤伸郎教授・上田善道教授・小坂健夫教授・中村晃教授、北海道大学/五十嵐靖之センター長、東京大学/矢冨裕教授)

 血液免疫内科学/岡崎俊朗教授が脂質ワールドの臨床応用を目指す研究拠点形成を目指して応募された、「難治疾患に対するスフィンゴ脂質制御を標的とする膜ミクロドメイン療法の開発」の申請課題が平成24年度 公益財団法人 武田科学振興財団「2012年度 特定研究助成」に採択されました。同助成の採択は、本学にとって初めてのことです。今年度採択された私立大学戦略的研究基盤形成支援事業と合わせ、イメージング生物学による脂質ワールド解明を基本課題として、難治性疾患に対する革新的な治療法の開発に向けて成果が期待されます。

血液免疫内科学HP
公益財団法人 武田科学振興財団 特定研究助成


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