記事のみ印刷する

【出版】『金沢医科大学氷見市民病院の挑戦「地域医療」が元気になった!』が発刊されました。

【発行】 金沢医科大学
【発売】 北國新聞社
【定価】 ¥1,800(税抜)

 金沢医科大学は、平成20年4月より、富山県氷見市の指定管理者として氷見市民病院の管理運営を担当するようになって5年目を迎えています。
 地域の医療崩壊が叫ばれる中、地方自治体病院は医療面だけでなく管理運営面でも多くの課題を抱えていますが、金沢医科大学が氷見市民病院の指定管理者として決定するまでの経過及び指定管理者としてこれまでに取り組んだ軌跡を記録として本に纏め、このたび出版されました。
 私立医科大学が赤字経営や医師不足などの病院管理運営に携わり再建に乗り出した例は、全国的にみても初めての試みであり、これから指定管理者を目指す方々にとっての一つの道標となるものです。
img309.jpg


新着一覧へ