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医学部5年生 御供彩夏さんと上田菜保子さんが、第106回日本病理学会総会で発表し、「病理学会総会 優秀賞」を受賞しました

 日本病理学会では、全国の医学部・歯学部に所属する初期研修医および学部学生が研究成果を発表するポスターセッションを毎年企画しており、第106回総会(東京)では学部学生から108題の応募がありました。
 本学からは、臨床病理学教室で研究した医学部5年生 御供彩夏さんと上田菜保子さんが「肺腺癌におけるリン酸化HER2発現とシグナル伝達:免疫組織化学的解析」と題して、ポスターを作成し、6分の発表と2分の討論を行いました。2人とも事前の準備を十分に行って本番にのぞみ、質疑にもきちんと対応することを経験できました。優秀賞は学生発表者に与えられます。

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