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【採択】免疫学・小内伸幸教授/公益財団法人武田科学振興財団 2017年度武田報彰医学研究助成

研究課題名「単核貪食細胞の包括的な分化制御機構の解明」
 
 樹状細胞、単球/マクロファージから構成される単核貪食細胞は病原体微生物に対する免疫応答や死細胞除去など生体の恒常性維持に重要な役割を担っている。本研究では、これら単核貪食細胞の源となる前駆細胞の同定と骨髄における前駆細胞から成熟細胞への分化制御機構を解明することを目的とする。
 
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