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【受賞】循環器内科学 渡邉 真助教が第31回内科学会奨励賞を受賞しました

平成29年4月14~16日に東京国際フォーラムで開催された第114回日本内科学会総会・講演会において、循環器内科学の渡邉 真助教が『Pre-diabetic patientsにおける冠動脈疾患の重症度と血糖日内変動の関係』を報告し、奨励賞を受賞した。
 冠動脈疾患危険因子として血糖変動の指標として持続血糖モニターを用いて検討し、ニトロチロシンおよびGlycer-AGEsを測定した。その結果、糖尿病未診断患者グループにおいて、日内血糖変動と冠動脈疾患の重症度が相関していることがあきらかとなった。
今後のさらなる活躍を期待したい。
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