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【採択】細胞医学研究分野 岩脇 隆夫 教授/平成30年度学術研究振興資金

 研究課題名「疾患および老化研究に必要不可欠なストレス可視化マウスの開発」
 生きている状態そのままで生命現象を見る取組みは多くの医学研究者にとって大変重要であることは言うまでもなく、最近では「生体イメージング」とよばれる研究領域が医学・薬学分野において顕著な成果を挙げており、この技術を上手く活用することで種々の疾患における原因究明や治療法開発が期待されている。その際に必要不可欠になるのが生体イメージング用のモデルマウスであり、本研究では未だ作製されていないモデルマウスの新たな開発に挑戦して、生体イメージング技術のリソース提供から医学研究への貢献を目指す。
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