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【受賞】医学部6年生 羽藤沙恵さんが第107回日本病理学会総会で発表し、学生発表賞を受賞しました。

 日本病理学会では、全国の医学部・歯学部などに所属する学部学生が筆頭発表者となり、研究成果ないし症例報告をポスター発表する企画をしており、今年は102題の演題がありました。
 病理学Iで研究した羽藤さんが「心臓粘液腫の細胞分化に関して:カルレチニン陽性細胞と内皮との関連性」についてポスターを作成し、口頭発表を行いました。練習の甲斐あって素晴らしい発表で、座長や会場の先生方との討論も体験しました。本研究は平成30年度スチューデントリサーチャープログラムの支援によって行わなれたものです。

第107回日本病理学会総会
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