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【受賞】肝胆膵内科学 福村敦助教が第27回日本消化器病関連学会週間(JDDW 2019 KOBE)でポスター優秀演題賞を受賞いたしました。

 2019年11月22日 神戸で行なわれた第27回日本消化器関連学会週間(DDW 2019 KOBE)で肝胆膵内科学 福村敦助教がポスター優秀演題賞を受賞しました。演題は「飲酒マーカーとしての血清%CDT(糖鎖欠損トランスフェリン)値の有用性」で、アルコール性肝障害(ALD)65例と非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)50例を対象に飲酒のマーカーとなりうる因子を検索し、その因子のなかで血清%CDT値が最もp値が低く、血清%CDT値のcut off値を1.74とすると感度84.6%、特異度99.6%となり、ALDとNAFLDの判別に最も優れていることを明らかにしました。

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