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【受賞】 整形外科学 市堰 徹 教授が第12回日本運動器疼痛学会にて優秀演題賞受賞

 第12回日本運動器疼痛学会において「関節炎・変形性関節症による関節内炎症および疼痛の中枢性感作に対する骨髄由来間葉系幹細胞の効果」という演題で優秀演題賞を受賞。発表は「関節炎に伴う炎症性変化と疼痛の状態が幹細胞の投与によって抑制できる可能性がある」という内容で、関節炎や関節症による患者のQOLの低下について、疼痛および関節症進行予防という2つの事象を中心に骨髄由来間葉系幹細胞を使用した効果を示した。

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