創立40周年記念事業募金

金沢医科大学創立40周年記念事業募金終了のお礼

 金沢医科大学創立40周年記念事業を推進するにあたり、平成22年11月1日から関係各位に募集をお願いして参りました募金は、平成26年3月31日をもちまして終了いたしました。

 本募金には下記のとおり本学教職員の皆様をはじめ、金沢医科大学北辰同窓会、金沢医大後援会橘会、金沢医科大学北斗会、金沢医科大学後援協力会の会員の皆様、関連の医療施設、メーカー、その他多くの方から多大なるご協力をいただき、応募金額は7億7千万円余りにのぼりました。ご協力誠にありがとうございました。

 皆様のご支援により、新アナトミーセンター(平成23年2月25日竣工)、レジデントハウス(平成24年10月31日竣工)の建設及び金沢医科大学氷見市民病院整備事業も無事完了し、平成24年10月27日には盛大に金沢医科大学創立40周年記念式典を挙行することが出来ました。また、同時に進めておりました創立40周年記念映像「良医へのCareer path」及び、「金沢医科大学四十年史」を発行することができ、さらに創立40周年記念植樹として「高峰さくら」の里帰り協賛事業も完了することが出来ました。

 現在建設中の医学教育棟は、平成26年10月の竣工を予定しており、今後さらに、金沢医科大学グランドデザインプロジェクト第2次5ヵ年計画(2015-2019)として、中央診療棟(平成29年1月竣工予定)、立体駐車場整備(平成26年10月竣工予定)、医学部・看護学部棟、動物実験棟、クラブハウス等の建設を予定しております。

 ここにご報告申し上げ、謹んでお礼申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

平成26年4月1日

学校法人 金沢医科大学
 理事長 竹越  襄
金沢医科大学
 学 長 勝田 省吾






創立40周年記念事業募金応募状況(平成26年4月1日現在)
役員・評議員・学内教職員489件103,450,000円
北辰同窓会237件111,206,000円
橘会、父兄関係188件135,250,000円
後援協力会、関連病院、その他企業353件413,370,000円
北斗会(退職職員)19件3,820,000円
看護学部同窓会5件4,110,000円
看護学部さくら会18件1,250,000円
合 計1,309件772,456,000円

募金趣意書

 金沢医科大学は、「良医を育て、知識と技術をきわめ、社会に貢献する」ことを建学の精神に、日本海側唯一の私立医科大学として昭和47年(1972年)に開学し、平成24年(2012年)に創立40周年を迎えました。開学以来、教育、研究、診療活動を通じて広く医学・医療の発展と次世代の医学・医療の担い手の育成に努力してまいりました。その結果、これまでに3,600名を超える医師と約2,000名の看護師を世に送り出し、医療福祉の向上に貢献してきたところですが、開学以来約40年を経て、教育・研究・診療施設の老朽化が進み、各施設の耐震性の強化と分散している施設の集中化による機能向上等が必要となっております。

 このため金沢医科大学では、今後も建学の精神にのっとり、社会への貢献を真摯に考えてこれを達成してゆくために、本学の長期構想について検討し、事業計画として「金沢医科大学グランドデザイン」を立ち上げました。平成26年度末(2014年度末)までを創立40周年記念事業第1次5ヵ年計画として、新アナトミーセンターの建設、医学教育棟の建設、中央診療棟建設などを進めるほか、将来的には、大学キャンパスの全面的な再構築を検討する計画です。また、本学が指定管理者である金沢医科大学氷見市民病院の新築、及び運営にかかる整備支援事業も40周年記念事業の包括事業としております。

 金沢医科大学といたしましては、十分な資金の確保と経費の節約といった自助努力に務めておりますが、本学の社会貢献にご理解をいただき、厳しい経済情勢のもと誠に恐縮ではございますが、教育・診療施設等の一層の充実を図るべくご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 平成23年4月吉日

学校法人金沢医科大学
理事長 竹越 襄

募金要項

目標額 15億円
募集期間 平成22年11月1日~平成26年3月31日
種類 個人での寄付
【特定公益増進
法人寄付金】
1口5万円
※1口未満の金額でも有難くお受けさせていただきます。
※分割払いも可能です。
個人で本学にご寄付される場合、「特定公益増進法人寄付金」の取り扱いになります。
金沢医科大学創立40周年記念事業寄付申込書pdf」をダウンロードしてお申込み下さい。
  税法上の優遇措置についてはこちら
法人での寄付
【受配者指定
寄付金】
1口の金額は特に設定しておりません。
法人で本学にご寄付される場合、「受配者指定寄付金」の取り扱いとなります。
受配者指定寄付金申込書pdf」をダウンロードしてお申込み下さい。
  税法上の優遇措置についてはこちら
払込方法 指定の振込用紙でお振込みいただくか、本学経理課までご持参くださいますようお願いいたします。
払込先銀行口座 みずほ銀行 金沢支店 普通預金 0644371 学校法人
金沢医科大学
三井住友銀行 金沢支店 普通預金 6463527
三菱東京UFJ銀行 金沢支店 普通預金 0207444
北國銀行 本店営業部 普通預金 0754030
福井銀行 金沢支店 普通預金 0002866
北陸銀行 金沢支店 普通預金 5140770
問合せ先 応募に関する相談、質問等がありましたら、下記よりご連絡願います。
  寄付に関するお問合せフォーム

※お電話、FAXでのご質問も受け付けております。
経営管理室 教育研究事業支援課
Tel (076)286-2211 内線2721
Fax (076)286-8214

事業概要

1. 金沢医科大学グランドデザイン・第1次5ヶ年計画

概要

 大学の機能を健全に維持していくためには、ソフト、ハードの両面において先見性のある企画と実行が重要であり、多くの意見を集約してグランドデザインを作り上げていくことが望まれます。
 本学の主な建築物は、1972年の開学にあたって1972~1974 年にかけて完成しました。その後、耐震基準の強化、療養環境基準の改正、学生の参加型臨床実習の導入に対する病院機能の不備等により、リニューアルが必要となり、1989 年に病院増改築計画の検討が始まりました。「病院新館」が旧館の建築後29年となる2003年に竣工し、開学30 周年を記念して稼働を開始しました。2010年に、「金沢医科大学グランドデザイン2010・第1次5カ年計画」の構想が発表され、2012年に迎える創立40 周年記念事業の一つとして、「病院旧館の解体除去・エントランス棟建築」が企画されました。しかしその前に、ニーズが高くなった「新アナトミーセンター」、「金沢医科大学レジデントハウス」、「医学教育棟」(地下2 階地上6 階建)の建設が優先されることになりました。
 2012年10月、「金沢医科大学レジデントハウス」が40周年記念式典に期日を合わせて完成し、「医学教育棟」が、旧アナトミーセンターおよび旧CT棟の解体跡地において現在工事が進行しています。完成後、医学教育棟には現在病院旧館で稼働している部署が仮設の形で移設されたあと、2016年末の「中央診療棟」の完成をみて、1989 年以来続いた病院の増改築計画が一旦終わることになります。
 引き続き、第2次将来計画として「医学部棟」、「動物実験棟」、「図書館棟」などの整備が行われる予定です。

工事計画

  事業内容 工事期間
1 新アナトミーセンター建設 H22年7月着工 H23年3月竣工
2 金沢医科大学氷見市民病院整備支援事業 H22年4月着工 H23年9月竣工
3 金沢医科大学レジデントハウス建設 H23年12月着工 H24年10月竣工
4 旧アナトミーセンター解体 H25年3月着工 H25年5月終了
5 旧RI・旧CT棟解体 H25年3月着工 H25年6月終了
6 医学教育棟(病院仮設用途)建設 H25年5月着工 H26年9月竣工
7 病院本館解体(高層棟・低層棟共) H26年11月着工予定 H27年9月終了予定
8 中央診療棟建設 H27年10月着工予定 H28年12月竣工予定
9 医学教育棟改修(医学部用途) H29年2月着工予定 H29年5月終了予定
第1次5ヵ年計画の外観パース

第1次5ヵ年計画の外観パース(医学教育棟①と中央診療棟②)

第2次将来計画の概念図

第2次将来計画の概念図

1. 新アナトミーセンター(完成:平成23年3月)

新アナトミーセンターの建設

新アナトミーセンター内観

 正面外壁をガラスカーテンウォールとし、ガラス面にはレオナルド・ダ・ヴィンチの人体図を印刷するなど従来のイメージを払拭させる内観となっています。
 また、各階のホールには本学美術部学生による模写作品として、レンブラントの「チュルプ教授の解剖学講義」や前田青邨の「腑分」など解剖学に関係する作品を展示します。

新アナトミーセンター内観

【建物概要】
鉄骨造、地上4階建
延床面積2,015.84㎡
1階:法医解剖室、事務室、学生更衣室など
2階:処置保存室、展示室
3階:解剖実習室
4階:機械室

2. 金沢医科大学レジデントハウス(完成:平成24年10月)

金沢医科大学レジデントハウス(完成:平成24年10月)

 臨床研修をOn the job trainingの形で効果的、効率的に行うために、快適で安定した住環境を確保しています。
 地上8階建ての宿舎には、単身用1LDKが53戸、家族用2LDKが12戸の計65戸が設けられ、入退室管理は静脈認証によりセキュリティを確保しており、電子カルテ端末を整備した4階カンファレンスルームにも同様のセキュリティを確保しています。2階談話室は小学会やカンファレンスのほか、談話や軽食の場としても利用できます。

金沢医科大学レジデントハウス 内観

内観

金沢医科大学レジデントハウス 外観

外観

3. 医学教育棟(完成:平成26年9月)

医学教育棟正面

医学教育棟正面

医学教育棟側面

医学教育棟側面

5階講義室

5階講義室

建物概要

鉄骨造、地下2階・地上6階建て
建築面積:2,400.38㎡
延床面積:17,900.82㎡
工事期間:平成25年5月~平成26年9月

主なフロア構成

6階: 医局、病院事務部、会議室

5階: 講義室、SD医局、クリニカルシミュレーションセンター、他

4階: 講義室、臨床研修センター、他

3階: 病院病理部、リハビリテーションセンター

2階: 中央臨床検査部、看護部、臨床研修センター仮眠室

1階: 集学的医療部、一般外来、医療安全部、医療技術部、家族待機室

地下1階: 薬剤部、電気室、機械室

地下2階: 職員更衣室、清掃委託業者作業室、倉庫

4. 中央診療棟 内観パース(ホール吹き抜け部イメージ)

病院1号棟 内観パース(ホール吹き抜け部イメージ):1階正面入口からのイメージ

1階正面入口からのイメージ

病院1号棟 内観パース(ホール吹き抜け部イメージ):2階ストリートからのイメージ

2階ストリートからのイメージ

中央診療棟の5階には学会・講演会、入学式・卒業式等が開催可能な「北辰ホール」を建設する予定です。

中央診療棟 5階北辰ホール(約500席のホールイメージ)

病院1号棟 5階北辰ホール(約500席のホールイメージ)

2. 金沢医科大学氷見市民病院整備支援事業

 平成20年4月1日付けで金沢医科大学を病院事業指定管理者として金沢医科大学氷見市民病院が開設されました。地域医療の中核病院としてこれまで機能してきましたが、経年による病院施設・設備の老朽化、狭小等の問題からこれらを改善し、さらに診療機能の充実、安全で質の高い医療の提供と患者サービスの向上を目指して、平成23年9月に地上6階建て250床を擁する新病院が稼動し、新しい時代にマッチした、人にやさしく安心で快適な医療環境を提供する地域の中核病院として医療福祉連携づくりに取り組んでいます。

新氷見市民病院外観 完成:平成23年9月

新氷見市民病院外観

建築概要

敷地 富山県氷見市鞍川1130番地(32,223.94㎡)
建築面積 8,373.84㎡(本体7,603.9㎡)
延床面積 22,349.8㎡(本体21,444.42㎡)
階数・構造 地上6階建て、鉄骨造(両方向ラーメン構造)
基礎形式 直接基礎(深層地盤改良)
駐車場 658台(内、身障者用駐車台数12台)

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