KaMRI_第2号_P1-72dpi
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平成23年2月28日発 行第2号研研Kanazawa Medical University Medical Research Institute金沢医科大学総合医学研究所究究所所だだよよりり今年の冬は例年になく大雪が多く、いわゆる「56豪雪」(1981年)に近いと言われています。皆様の近辺は如何だったでしょうか。さてここに、予定より発行が遅くなりましたが、研究所だより「KaMRI」第2号を発刊します。創刊号に続き、学内における共同利用研究機器について紹介します。今回の特集は臨床研究棟に配置されている共同利用研究機器のあれこれ及び最近、本学に導入された次世代シークエンサーについて詳しく説明します。研究所だより「KaMRI」は、創刊号にも述べましたが、研究と研究支援(研究機器管理、動物飼育施設、RI施設)を中心とした研究所の役割についてホットニュースをお知らせし、「迅速な対応」、「情報の共有」をモットーに、研究所の中身内容を分かりやすく伝えます。次号以降には研究所の組織再編を含め、研究所の新たなチャレンジについてふれたいと思っています。どうぞ気軽に、研究所関連施設・機器を利用される皆様からの忌憚のない御意見、御質問等をお寄せ下さい。臨床研究棟のご紹介研究所所長 竹上 勉

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