金沢医科大学概要2016/2017 第2版
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27SCHOOL OF NURSING看護学部棟学部棟内の学生ラウンジ看護学実習室教育目標 確かな知識・技術とともに、豊かな人間性と高い倫理観を備え、医療・保健・福祉領域で活躍できる看護専門職者を育成する。また、看護学ならびに社会の発展に貢献し得る人材を育成する。1.豊かな感性と教養、および、高い倫理観を養う。2.看護専門職に必要な知識・技術・態度を修得し、看護を実践する能力を養う。3.医療・保健・福祉領域の他の専門職者と協働し、看護の専門性を発揮できる能力を養う。4.複雑多様化する社会や医療の進歩に伴い、求められる医療や看護に適切に対応できる能力を養う。5.生涯にわたって、看護の専門性を深める自己開発能力を養う。6.看護専門職として、国際的な視野をもち幅広い社会活動ができる能力を養う。■ ディプロマ・ポリシー Diploma Policy(学位授与方針) 豊かな人間性と高い倫理観、看護に求められる高い医学的・看護的知識・技術に基づく基本的看護実践力、生涯にわたって資質向上に努めることができる自己学習推進力及びヒューマンケアリングの実践能力を身につけた人材に学士(看護学)を授与する。■ カリキュラム・ポリシー Curriculum Policy(カリキュラム編成方針) 学位授与に要求される能力を修得するために、以下の方針でカリキュラムを編成する。 1.教育目的・目標を達成するために、「人間学領域」、「医科学領域」、「看護学領域」を構成し、体系的に看護学を学習できるようカリキュラムを編成している。 2.看護に求められる高い医学的・看護的知識・技術に基づく基本的看護実践力を高めるため、 ・演習では様々なシミュレ-ション教育ができるよう学習環境を整えている。 ・実習では少人数グル-プでの実習配置を行っている。 ・卒業時の基本的看護実践能力を保証するため、4年次統合実習を2部構成とし、学内でOSCEを実施し技術到達レベル確認を行い、その後臨地実習を組んでいる。プロとして一人の人間として自律できる看護師を養成 医学の進歩とともに、看護学領域の知識、技術の分業化、高度化が進み、より質の高い看護専門職が求められる中で、4年制大学教育の必要性が高まっている。本学は文部科学省の設置認可を受け2007年4月、看護学部看護学科を開設した。現在、すぐれた教育スタッフのもと人間性豊かな看護職者の育成を目指してカリキュラムを展開している。 看護学部では卒業後、看護師国家試験受験資格を取得できるほか、本学の特徴として保健師もしくは助産師国家試験の受験資格を取得できるコースも設けている。2007年度からは推薦入試を、2009年度からは、看護師免許または看護師国家試験受験資格保有者を対象として3年次編入学試験を実施している。なお、本学の発展に寄与し地域や社会に貢献する有能な人材を確保することを目的に、優秀な学生に対して本学独自の特別奨学金貸与制度並びに奨学金貸与制度を設けて学業支援を行っている。Educational Objectives

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