金沢医科大学概要2016/2017 第2版
45/84

43ACADEMIC ACTIVITIES学校法人金沢医科大学寄付金提供者に関する顕彰制度 金沢医科大学が個人又は企業・団体等から受けた寄付に対し、これを顕彰する制度が定められている。 顕彰の対象となるのは、次のいずれかである。①学術振興基金・記念事業等で理事長が認めた寄付金②在学生父母等から受けた教育振興基金医療を支える大学の重要な責務 基礎研究から臨床研究に至る多くの課題に対して、各部門の研究者が真理を追究する真摯な姿勢で向き合っている。こうした研究活動は、その成果を公開するなど様々な形で社会に還元され、併せて、医科系大学が果たすべき重要な責務の一つとなっている。 本学は、医学部、看護学部、大学院、金沢医科大学病院および金沢医科大学氷見市民病院、ならびに附属研究所である総合医学研究所と能登北部地域医療研究所からなり、2016年7月現在で、教授108名、准教授67名、講師58名、助教212名の専任教員を擁し、診療活動や教育活動と並行して最先端の研究に日夜精力をつぎ込んでいる。また、その活動の成果は、「研究者データベース」に集約され、インターネットで公開している。研究費 教育・研究・診療は、本来、表裏一体となってはじめて大きな前進がもたらされるものである。未知の領域の解明に挑む研究には、膨大な研究費を必要とするため、積極的かつ活発な研究活動は、本学から支出される講座研究費、共同・奨励研究費をはじめ、他機関による競争的研究資金(文部科学省・日本学術振興会、厚生労働省・日本医療研究開発機構(AMED)、日本私立学校振興・共済事業団)やその他多くの研究振興財団等からの研究助成金・補助金等によって支えられ、着実に成果をあげている。特に国の代表的な公的研究費の科学研究費助成事業の採択状況は近年増加傾向にあり、研究のアクティビティは高い。研究成果の発表Academic Research Activities 研究活動によって創出された研究成果は、広く社会に活用されるべきであり、本学においても学会発表のほかに、市民公開講座や地域における理科教育といった様々な形で社会へ発信している。また、近年では産学官連携という形で研究成果を還元すべく態勢を整えている。 学術研究の成果公表については、日本はもとより広く海外でも行われ、論文や国際学会での発表で高く評価されている。研究者の国際交流も盛んである。国際誌、国内誌に発表された研究成果の原著論文は、例年200件を数え、英文、和文の学術単行本の出版も少なくなく、活発な研究活動がこうした成果として結実している。0501001502002502014200520062007200820092010201220132011228146111130137134155182140176192206219208231168235208127182原著(和・英)原著(英文)■金沢医科大学業績集掲載原著論文(和文・英文)件数推移(2005~2014)※金沢医科大学業績集のうち、原著論文を英文・和文に区分した調査(2005‐2014:講座間重複データを除く論文件数。クリムスから引用。)※英文データの取得方法は、クリムスから英文で記載してあるものを抽出    (2015.7.28現在)

元のページ  ../index.html#45

このブックを見る