この「建学の精神」は、益谷秀次初代理事長が1972年（昭和47年）６月1日の開学にあたって述べた告辞の一節をもとに定められた。 ここに盛り込まれている要件は、広く社会から求められる「医師・看護師像」の基本であり、本学の一般教育目標となっている。MISSION倫理に徹した人間性豊かな良医を育成する開拓する生命の尊厳を基調とし人類社会の医療と福祉に貢献する原点は「生命への畏敬」開学以来、建学の精神にある「倫理に徹した人間性豊かな良医の育成」を教育の基本としてきた。その原点はA・シュヴァイツァーのいう「生命への畏敬 Ehrfurcht vor dem Leben, Reverentia Vitae」にある。良医を育てる知識と技術をきわめる医学の深奥をきわめ優れた医療技術を社会に貢献する建学の精神
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