medicine2020

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　英語は苦手でしたが、医師になった時に語学力は必要になると思い語学研修に参加しました。最初はホストファミリーとのコミュニケーションも難しいと感じましたが、3週間で耳が慣れてくると会話が続くようになり自信がつきました。英語をもっと勉強したいと思えたことが大きな収穫です。日本語を母国語としない患者さんが、構えずにどんなことでも相談できるような医師になることが目標です。語学力を身につけ、医学研修プログラムにも挑戦したいと思っています。英語に自信が持て、勉強への意欲と向上心が生まれた　将来は海外で働きたいという思いがあり、医学研修に参加しました。国民皆保険制度のない米国では提供できる医療が人によって違います。日本の行き届いた医療に気づくことができ、他国の医療制度にも興味が広がりました。研修では集中して英語を勉強し、多文化に触れて刺激を受けました。文化や習慣の違う人を理解する気持ちを持ち、生命の誕生に携わることができる産婦人科医を目指したいと思います。多文化に触れ他国の医療制度にも関心を36　・ヤロスラブリ医科大学 （ヤロスラブリ、2009年交流提携）RUSSIAUSACHINAGERMANY・中国医科大学 （瀋陽、1985年姉妹提携）・中日友好病院 （北京、1985年姉妹提携）　・華中科技大学同済医学院 （武漢、1985年姉妹提携）・マーサ大学 （ジョージア州メイコン、1998年姉妹提携）・ハワイ大学 （ハワイ州ホノルル、2005年交流提携）・バーモント大学 （バーモント州バーリントン、2006年交流提携）・ソノマ州立大学 （カリフォルニア州ロナートパーク、2009年交流提携） VIETNAMNEW ZEALAND・マクデブルク大学 （ザクセン-アンハルト州マクデブルク、 2009年交流提携）・オークランド大学 （オークランド、語学研修先）・ベトナム軍医大学 （ハノイ、2008年交流提携）TAIWAN・高雄医学大学 （高雄、2019年交流提携）医学研修プログラム ハワイ大学　4週間語学研修プログラム オークランド大学　3週間第2学年　木村 有希 （福井県出身） 第6学年　廣口明日香 （愛知県出身） Q . 医師にとって大事なことは？A.目の前のことを疎かにせず、向上心を持つQ . 医師にとって大事なことは？A.貪欲に学ぶ姿勢を持つ本学では海外の教育機関や医療施設と交流協定を締結。学生や研究者の受け入れや派遣も推進しています。