金沢医科大学 医学部案内2021
29/52

発展・成熟へ開業医● e-learningによる生涯医学学習教育支援 ● 登録医制度による金沢医科大学病院施設利用 ● 後期高齢者の在宅医資格取得への研修支援医長 部長 院長● 学会認定専門医 ● 機構認定専門医 指導医助教 講師 准教授 教授留学支援(随時)女性医師にやさしい職場(出産・育児支援)1520年勤務医専門医教育者研究者留学支援海外7カ国・地域に10の提携機関があり、学生をはじめ研修医、教育職員を対象とした国際交流を推進します。海外の大学への短期留学に対する経済的支援制度もあります。女性医師にやさしい環境女性医師が結婚、出産、育児などにより医師としてのキャリアを閉ざされることのないようにサポートします。子どもの小学校入学までや家族の介護が必要な場合には短時間勤務労働を選択でき、院内保育所「すこやか保育園」も利用できます。 発展・成熟へ開業医● e-learningによる生涯医学学習教育支援 ● 登録医制度による金沢医科大学病院施設利用 ● 後期高齢者の在宅医資格取得への研修支援医長 部長 院長● 学会認定専門医 ● 機構認定専門医 指導医助教 講師 准教授 教授留学支援(随時)女性医師にやさしい職場(出産・育児支援)1520年勤務医専門医教育者研究者卒業生の進路本学卒業生は、金沢医科大学病院をはじめ、多方面において活躍しています。卒業後も全国に構築したネットワークを生かし、進路をサポートします。主な就職先金沢医科大学病院、金沢医科大学氷見市民病院、恵寿総合病院、金沢大学附属病院、石川県立中央病院、福岡大学病院、久留米大学病院、京都府立医科大学附属病院、神戸大学医学部附属病院、大阪医科大学附属病院、兵庫医科大学病院、関西医科大学附属病院、愛知医科大学病院、岐阜大学医学部附属病院、東京女子医科大学病院、杏林大学医学部付属病院、自治医科大学附属病院、順天堂大学医学部附属病院、北里大学病院、北海道大学病院、横浜市立大学附属病院初期・後期臨床研修医学生は卒業してから2年間の初期臨床研修で医師としての基本的な診療能力を涵養します。その後、継続して専攻医として3年程度の後期臨床研修を修めれば、専門医試験の受験資格を得ることができます。本学の初期・後期臨床研修の特長として、●地域における大学病院の特色を生かした研修が可能●3つのプログラムを設置し、バリエーション豊富な研修コースを用意●初期から後期まで研修先を変更する必要がなく時間のロスがない●本病院をはじめ全国の連携施設で多彩な疾患群を体験できる●海外留学の機会が多い●女性医師のワークライフバランスを重視した制度の充実など、多くのメリットがあります。臨床キャリアを積んで各スペシャリティ領域の専門医や指導医、さらにスーパースペシャリティを目指す道を開き、大学で教育・研究を続ける、そして講師、准教授、教授を目指すなど、将来に向けて多彩な選択肢が用意されています。初期臨床研修医の拠点となる「臨床研修センター」の電子カルテ室29Kanazawa Medical University School of Medicine

元のページ  ../index.html#29

このブックを見る