金沢医科大学看護学部案内2018
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卒業生メッセージ金沢医科大学病院中央手術部勤務牧本 七海さん(2015年度卒業)●看護師 中央手術部の看護師として、医師にメスなどの手術器具を手渡す「機械出し」やバイタルサインの管理を担当しています。看護師が患者さんに優しく声をかけることで緊張を和らげ、適切なケアによって痛みを取り除くことができるため、やりがいがあります。大学時代、接遇の授業で患者さんとの接し方を学んだことが手術で不安を感じている方とのコミュニケーションに役立っています。また、実習の手術見学でオペ用のガウンを着せてもらい、機器に触れた時、医療現場で働く実感がわいたことを覚えています。 これからさらに技術を向上させ、患者さんの手術の負担を減らせるオペナースになりたいです。看護の力で、手術の痛みや不安を和らげる内灘町保健センター勤務川田 洋介さん(2012年度卒業)●保健師 大学の授業で市町の保健師から講義を受けたことがきっかけで、地域住民の健康を守る保健師を目指しました。現在は内灘町保健センターで特定健診やがん検診を担当し、その結果をもとに町民の方へ保健指導をしています。個別に家庭訪問をし、結果から予測される生活習慣病のメカニズムをお伝えしたり、生活面で気をつけるべきところを一緒に考えたりします。住民の皆さんが病気のことを意識できるような指導を心がけています。今後も保健指導のスキルを磨き、地域の皆さんの病気予防に貢献したいと思っています。保健指導のスキルを磨き地域の健康を守りたい金沢医科大学病院産科婦人科勤務佐野 真緒さん(2013年度卒業)●助産師 4学年の助産実習では担当の先生が丁寧にアドバイスをしてくださり、心強かったのを覚えています。期間中は昼夜問わず10人のお産に立ち会いました。妊婦さん一人ひとりと深く関わり、要望を聞いた経験は現場に出てからも役立っています。今は病棟勤務をしています。担当した妊婦さんの赤ちゃんがNICUに入る場合もあり、大変な状況を乗り越えて退院されるお母さんの笑顔を見ると、この仕事に就いて良かったと思います。また、授乳などのアドバイスをすることで、お母さんが子育てに前向きになってくれることもやりがいです。今後は外来やマザークラスも経験し、妊娠期からの指導も担当したいです。実習での貴重な経験をケアに生かすプロフェッショナル・キャリアパスProfessional Career Paths̶看護のより高度な専門職への道すじ̶保健師 (養護教諭[2種] 、第1種衛生管理者)助産師発展・成熟へ成長認定看護師へ専門看護師へ******看護師OJT(on the job training)認定看護師:実務経験5年以上で、6ヶ月の専門教育を受けた後、認定審査を受け取得できる。専門看護師:実務経験5年以上で、指定された看護系大学院修士課程を修了し、認定審査を受け取得できる。大学院修士課程〉〉〉博士課程学士課程基盤形成の4年看護師コース金沢医科大学看護学部学士課程保健師選択コース助産師選択コース保健師国家試験助産師国家試験看護師国家試験保健師国家試験助産師国家試験看護師国家試験卒業22

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