金沢医科大学 看護学部案内2021
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POINT 5グローバルな視野と国際力を育成POINT 6一人ひとりに合わせた学習・生活サポート看護職者は、文化や習慣、言語の違う人たちと向き合う能力が必要とされます。本学では海外の教育機関や医療施設と交流協定を締結し、国際交流プログラムを充実させ、異文化理解の促進を図っています。また国際交流センターが、英会話教室や講演会の開催、海外研修のサポートを行っています。国際力や英語コミュニケーション能力の向上をサポートしていますTOEFL-ITP ®(団体向けTOEFLテスト)英会話教室RUSSIA・ヤロスラブリ医科大学交流機関・マクデブルク大学・オークランド大学・ベトナム軍医大学CHINAUSA・中国医科大学・中日友好病院・華中科技大学同済医学院・ハワイ大学・バーモント大学GERMANYNEW ZEALANDVIETNAM・高雄医学大学TAIWAN語学研修先英語コミュニケーション能力を測るため、「英語Ⅱ」の授業でTOEFL-ITP ®を受けます。これと別に国際交流センター主催で、海外研修等に必要な英語力を測定する機会として、年に一度TOEFL-ITP ®を学内で実施しています。4年間持ち上がり制度で担任(主任・副主任)が付き、1学年6名の教員が卒業時までサポート。学生一人ひとりに向き合い、相談しやすい環境を整えています。担任制1SUPPORT6つの支援室※が、学習面、生活面、健康面、進路、課外活動、国際交流などの学生生活をバックアップします。※学生保健室・課外活動支援室・生活支援室・学業支援室・進路指導室・国際交流支援室学生部の体制○ 一人ひとりに合わせた学業支援、学生生活支援、課外活動支援を行っています。○ 保健室・カウンセリング室では養護教諭1名、カウンセラー3名が健康管理を行っています。○ 進路指導室では学生が主体的に希望する進路を選択できるように支援しています。2SUPPORT教員1人あたりの担当学生数人11.7名養護教諭1名カウンセラー3保健室・カウンセリング室のスタッフ数※カウンセリング室は日曜・祝日を除いて毎日利用できます。本学の英語ネイティブ教員が講師を務める英会話教室を放課後に開催しています。習熟度別にクラス分けされており、自分に合ったクラスを受講できます。14

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