学部・大学院・研究所 大学院医学研究科

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学位論文剽窃チェックについて

本学は、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(2014年8月26日文部科学大臣決定)に則り、学術論文における剽窃や盗用といった不正行為を抑止し、研究成果の信頼性向上や保護についても取り組むこととなり、論文の発表・公開前にチェックを行うことで剽窃や盗作が疑われる箇所を検出し、独自性や新規性に問題がない状態へと改善するべく、剽窃チェックソフト「iThenticate」を全学的に利用できる共通基盤として導入しています(詳しくはこちら)。

これを受け、本研究科では、学位論文における剽窃や盗用といった不正行為を抑止し、独自性、新規性、引用が適正かを合理的かつ迅速に判断するため、論文剽窃チェックツール「iThenticate」を用い、剽窃や不正な引用がないかを確認することとなりました。

2019年10月1日以降に申請される学位論文を対象とします。下記に留意してチェックを行ってください。

  • 投稿前に研究指導教員(必要に応じcorresponding author)が当該チェックツールを使用して剽窃チェックを行うこと
  • 学位申請時には他の申請書類とともに「博士学位論文の剽窃に係る届出書」及び当該チェックツールによる剽窃結果(類似度レポート/カラー)を併せて提出すること
  • 運用方法の詳細はこちら(学内専用)