
校章の由来
本学の校章は「橘」の葉と実を図案化したものである。由来は上記の神仙伝の故事によるもので、これを意訳すると次のようである。
『蘇仙公は母の前にひざまずいて、「わたくしは命令を受けて仙人となるはずでございます。それに召されて行く期限もございますので、お別れを申し上げます」といって、母子ともども
にすすり泣き、別れを惜しんだ。
そこで母が「そなたが行ってしまった後、わたしにどうして暮らしていけというのかね」というと、蘇仙公は「来年になると天下に疫病が流行するでしょう。その時は、庭の井戸水と軒端の橘の木が暮しの資となるはずです。井戸水一升と橘の葉一枚で一人の病気を治すことができます」といった』
翌年、はたして疫病が流行し、遠近をとわずたくさんの患者がやってきて母に治療を乞うた。そして橘の葉と井戸水を用いて治療をしたところ、治らないものはなかったとのことである。
この故事から「橘井(きっせい)」という語が「医師」の意味で用いられるようになった。本学では万人を癒す良医を育てるという願いと誇りを込めて、この橘の葉が校章に採用された。

本学20周年記念事業(1992年)のための本学における「シンボルマーク」として1991年に制定され、ホームページや大学概要、大学案内等の本学発行の冊子やレターヘッドなどに使用されている。
コンセプト
ヨーロッパ盾をデザインの基本としており、校章を中央に、その下に橘の葉を左肩に医業を象徴するcaduceus(へび杖)、右肩に学問を意味する書物をあしらっている。上部にラテン語で「生命への畏敬」と記し、本学の基本精神にしたいとの祈りを込めている。

本学30周年記念事業(2003年)の一環として「ロゴマーク」はデザインされ、本学のブランドの確立に寄与することを目的として、名刺や入試要項などのワンポイントオブジェに使用されている。
商標登録について(学校法人金沢医科大学「大学名」及び「ロゴマーク」)
学校法人金沢医科大学は、大学名(漢字・英文略称)、ロゴマークの商標登録査定を特許庁に出願し、特許庁長官による商標登録証が発行され、商標登録されました。
登録第5420415号、登録第5420416号、登録第5451808号 指定商品(役務)区分:第41類
(学術的資料の展示及びこれに関する情報の提供、技芸・スポーツ又は知識の教授に関する助言・指導及び情報の提供、セミナーの企画・運営又は開催、書籍の制作他)
大学の教育、学術、スポーツ及び文化活動の向上を目的とした事業などにこの商標を適切に使用していきます。
大学名(漢字)
標準文字(標準文字について特許庁ホームページ)
[登録第5420415号](平成23年6月24日付)
商標登録証(PDF)
大学名(英文略称)
標準文字
[登録第5451808号](平成23年11月18日付)
商標登録証(PDF)
ロゴマーク

色指定なし
[登録第5420416号](平成23年6月24日付)
商標登録証(PDF)
使用について
これら大学名、ロゴマークの使用については、下記の規程をご覧ください。
・学校法人金沢医科大学「大学名」及び「ロゴマーク」の使用に関する規程(PDF)
別紙様式1(PDF)/別紙様式2(PDF)
・大学名等使用申請書
大学名及びロゴマークの使用に関する問い合わせ先
金沢医科大学
経営企画・広報室経営企画課
T E L : 076-286-2211(内線2581/2582)
F A X : 076-218-8397
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