昭和47年4月、本学の開学に合わせて、朝倉弘修助教授と朝井悦夫助手(現助教授)を迎え、生物 学教室はスタートした。その後、昭和48年4月に広島忠芳助手、昭和49年4月に木戸哲二教授(故人 )と堀功講師(現助教授)、昭和56年4月に赤堀啓輔助手が次々と就任し、学生教育と研究に取り組 んできたが、現在は堀、朝井の2名で一般教育を担当している。また、プラナリアやカイメンなどの 下等無脊椎動物を材料に発生や再生機構の研究を行っている。