21_template
21_template 21_template 21_template 21_template 21_template 21_template 21_template
21_template 21_template 21_template
21_template このサイトが完全に表示できない場合は最新のFLASH PLAYERをダウンロードしてください。
21_template
 
 
 

集学的がん治療センターの運営には専任の腫瘍内科医があたり、外来化学療法を担当します。さらに、関係各科のがん専門医師、腫瘍病理医によるカンファレンスの開催、がん登録・疫学的研究などを行い、院内ならびに院外関連病院との連携を密にして、良好ながん治療体制を維持いたします。
患者さんには心身ならびに社会的背景を考慮した全人的がん医療を提供いたすことを目指しておりますので、治療に関してお知りになりたいことや、生活上の疑問などについても気軽にご質問・ご相談ください。

センター長 元雄 良治(腫瘍内科学教授)
 
 
医師名
専門分野/得意分野
元雄 良治

臨床腫瘍学、消化器病学

中島 日出夫
臨床腫瘍学、免疫学、消化器病学
島崎 猛夫
臨床腫瘍学、消化器病学、医療情報学
中谷 直喜
臨床腫瘍学
辻 裕之
頭頚部腫瘍学、頭頚部外科学、頭頚部再建学、頭蓋底外科学

金沢医科大学・腫瘍治療学部門(集学的がん治療センター医師)ホームページ

 
 
当センターでは医師、薬剤師、看護師のチームが「患者さん一人ひとりの薬の投与計画」を三重にチェックし、同時に混合したり点滴してはいけない医薬品がある場合には、薬剤師が事前に投与方法、投与量などについて医師に提案して、患者さんにとって安全かつ効果的な投与方法、投与量が決まります。
患者さんへ投与する医薬品は、前日に薬剤師が投与計画、医薬品、投与量、投与経路を確認の後、患者さんごとに取り揃えます。そして、別の薬剤師が薬品名、投与量をダブルチェックして確認します。患者さんの来院日には、薬剤部から集学的がん治療センターへ医薬品を運び、患者さんに点滴を始める直前に、センター内の安全キャビネットで、無菌的かつ安全な点滴薬剤を薬剤師が混合調製します。
また、患者さんへの服薬指導、お薬に関する相談も随時行っておりますので、遠慮なくお申し出ください。
薬剤部長 西尾浩次
 
 

私たち看護師は、一人ひとりの患者さんの治療が安全に行われ、最も効果を発揮するように見守りながら、治療が快適に受けられるようにお手伝いをいたします。いろいろと不安があったり、治療のための薬剤によって苦しい症状もあるかと思いますが、遠慮なく話しかけてください。病気のことや化学療法が、体や心に与える影響や不安はとても大きいものですが、十分に納得することによって苦痛が軽減される場合もあります。
日常生活・社会生活を続けながら治療を続けることができる外来化学療法は、患者さんの社会復帰を助けるために良い方法なのですが、治療を受けられる患者さんにとっては、楽なものではないかもしれません。病気や治療に関する疑問や、自宅での食事や服薬、さらに、日常生活や社会生活に関する不安についても遠慮なくお話しください。

看護師長 才田悦子
 

 

 

21世紀センター著作権
21世紀センター著作権 21世紀センター著作権 21世紀センター著作権
21世紀センター著作権