集中治療センター

概要

集中治療センター(Intensive Care Center)は、陰陽圧変換システムを完備した個室の3床およびopen spaceの7床からなる病床数10床のセンターです。院内での重症回復室の機能を担い、急性期および亜急性期の集中治療を担当しています。年間病床利用率は95%で平均在室日数は2.5日(平成28年度実績)です。医療チームスタッフ一同は、重症患者の安全で確実な医療を第一に考えて、日夜、治療・看護を実践しています。

業務内容

主に全身麻酔下で手術を行った患者さんや、集中治療が必要な全身状態不良の患者さんを収容し、さらに救急外来より入院となった重症患者さんや、気管内挿管し人工呼吸器管理が必要となった一般病棟入院中の患者さんも入室の対象としています。そのため、集中治療センターには、多機能のモニタリング装置をはじめ多数の高度な医療機器を配置しており、全身状態の急変に迅速に対応すべく、いつでも使用可能に整備しています。集中治療センターにおける治療・看護上のポイントは、正確に全身状態を把握し、異常を早期に発見し、早期の回復を図り、計画された期間内に一般病棟へ転棟できるように治療・看護に取り組むことです。

特徴・特色

当院集中治療センターを利用する患者さんの多くは手術直後であり、在室期間は平均1~3日で短期間の入室となっています。診療科別では一般・消化器外科が約37%、呼吸器外科が10%、救命救急科が9%、頭頸部外科が4%の割合で入室されていますが(平成28年度実績)、その他の外科や内科の重症患者さんの入室もあります。年間新規入室患者数は平成27年度が881名、平成28年度は1039名でした。

理念

患者さんへの安全を第一に、治療・看護に取り組みます。

基本方針

1.患者さん中心の安全で信頼される医療を提供します。

2.患者さん・ご家族への説明と同意を徹底します。

3.集中治療センターとしての先進的かつ高度な医療を提供し、質の高いチーム医療を実践します。

4.人間性豊かで有能な専門医と専門職スタッフを育成します。

目標

  1. 重症度、医療・看護必要度を可能な限り100%にします。
  2. 医師を交えた多職種カンファレンスを月1件以上実施します。
  3. 医療機器関連圧迫創傷を予防するために他部署と協力し、計画を作成して実施します。

金沢医科大学病院

〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1-1

TEL 076-286-3511

【診療受付時間】
平日 初診 8:30~13:00
  再診 8:00~13:00
土曜   8:30~12:00
【休診日】
土曜日の午後・日曜・祝日
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大学開学記念日(6/1)
旧盆(8/15)