金沢医科大学 看護部

最近の出来事

「命のきずなカプセル」ボランティア活動

私は8月17日から19日に、昨年に引き続き釜石市で開催された、命のきずなカプセルのプロジェクトに参加させていただきました。新たに学ぶことが沢山あり、充実した3日間となりました。
今回の訪問で看護学部は、在宅医療連携拠点(チームかまいし)の取り組みについての講義の受講、「金沢高知式災害備えチェックシート」の聞き取り調査、在宅歯科診療について往診への同行及び講義の受講、現地視察を行いました。
高齢者の方々のお話を聞いて、皆さんが今の生活に満足し、生き生きと日々を過ごしていることが感じ取れました。東日本大震災も含めた苦難を受け入れ、前向きに向き合う釜石の方に心を打たれました。
 「金沢高知式災害備えチェックシート」の聞き取り調査では、釜石市の高齢者に現在の心身状態と災害に対する備えについての聞き取りを行いました。この調査を通して、住民同士のつながりが強く、地域のコミュニティ形成が上手くいっていると感じました。震災後仮設住宅で、閉じこもり防止、交流の機会創出のためになされてきた工夫が震災から5年経った現在にも活きているのではないかと考えました。
現地視察では復興が着実に進んでいると感じました。しかし復興が進む中で生まれる、復興住宅における高齢者の孤立化など新たな問題に対する対処がこれから求められると思いました。今後の釜石市の取り組みに注目し、応援したいと思います。

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