研究名 | 胃悪性リンパ腫における、FDG-PET/CT所見と内視鏡所見との関連性についての検討 |
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目的 | 胃悪性リンパ腫におけるPET所見と内視鏡所見の関連性について検証する事で、PET検査で偽陰性となりやすく内視鏡検査が強く望まれる胃悪性リンパ腫症例の傾向を評価します。 |
対象 | 2008年8月1日~2016年1月31日に当院で経験した悪性リンパ腫症例のうち、悪性リンパ腫治療前にPETと上部消化管内視鏡検査の両検査を施行していた患者さんを対象としております。 |
方法 | 上記期間に行った上部消化管内視鏡検査,PET,病理検査の結果を当方でデータ登録し解析します。 |
研究機関名 | 金沢医科大学病院 |
個人情報の取り扱い | 検査データ・その他は匿名化を行い、これに関わる個人情報は、個人情報管理者によって厳重に管理されます。研究成果の発表時を含め、外部に公開されることは一切ありません。 |
その他 | この研究のために、患者さんに新たな検査や費用が追加されることは一切ありません。研究によって得られた知的財産の所有権は研究組織および研究者に属します。 |
上記期間中に当該疾患と診断受けられた患者さんで、ご自身の検査結果などの研究使用をご承諾いただけない場合は、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。ご協力よろしくお願い申し上げます。