2003年1月の日記 

2003.1.1.(水) 
 新年好!
 一家揃って朝寝坊。一年の計は元旦にあり。… ~~!)
 晴天。遠くの山々まではっきりくっきり。
 昼過ぎに少しだけ病院へ。年末年始も外泊できない方々の診察&指示だし。良くなりますように。
 一家で小濱神社へ初詣。家内安全&世界平和。ミハ&モモは大吉、妻は末吉、私は小吉。
 14時過ぎに何故かアップルグリムへ。必要以上に食べ過ぎ。
 ケンタッキー・フライド・チキンを買って妻の実家へ。
 目の前に御馳走が広がるも、満腹で残念ながら入っていかず。ビール/酒/ワインをいただく。
 帰る頃には昼間の晴天が嘘のように、雪が降り始める。

2003.1.2.(木) 
 白い。寒い。冬。
 少しだけ病院へ。
 本日より実家へ帰省。
 夕方より弟と飲みはじめる。Chateau Trimoulet 1989年。
 妹一家は今回も帰省できず。おーい元気か〜?

2003.1.3.(金) 
 実家の診療は本日より仕事始め。で、急遽私が午前中診療する事に。しかし、まだ診療をやっているという事を患者さん達が知らないのもあるのだろう。意外とヒマ。
 15時より高田高校35回生の卒業後20年ぶりの同窓会@やすね2F。100人以上もの懐かしい顔。恩師の先生方も御出席いただき、旧交を暖める。いろいろ波乱万丈の人生があったよう。皆に会えて嬉しい。しかし、3人もの同窓生が既に御永眠されているという事もあり、次回5年後/10年後にどれだけの人々に再び巡り合えるだろうか。二次会はやすね1Fへ移動。三次会は仲町の炉端焼きの店(名前忘れた)。この頃すでに身体がアルコールを受け付けなくなる。皆話すのに夢中で、一次会〜三次会に渡って殆ど料理は減らず、勿体なかったね。四次会という声も聞こえたが、明日も仕事のある身、ここらで失礼する。またね。

2003.1.4.(土) 
 昨晩はさほど遅くなかったものの、興奮していたのかなかなか寝つかれなかった。
 そのためやや寝不足。
 実家の診療。昨日とはうってかわって大忙し。風邪ひき↑↑&新年早々の受診という事でしょう。
 早々に金沢へ戻る。雪が降り始めてきた。大雪。吹雪いて先が殆ど見えず、上越→金沢がこんなに遠く感じたのも久しぶり。

2003.1.5.(日) 
 白。寒。冬。冷。
 午前中私は医科大へ。皆さん外泊より戻られ、様々な対応に追われる。
 午前中、妻とミハ/モモは表で雪だるま&坂を作ってソリ遊びで大変だった様子。
 昼より金沢サティへ映画。ピーターパン2/ネバーランドの秘密。ストーリーは先が読めてしまうけど、映像の綺麗さ緻密さに見とれる。クライマックスは勿論感動的。信じる心と妖精の粉があれば飛べるだろうか。
 夕食は家でマキマキ。

2003.1.6.(月) 
 寒う〜い。各地で雪崩等の雪の被害があったらしい。
 午前中は久しぶりの教授回診。部屋の暖房が効き過ぎで眠くなる。
 午後からは久しぶりの病棟業務で時間はあっという間に経過。机の上には見たくないレセプトが山と積まれている。明日にしよう。お気楽極楽。

2003.1.7.(火) 
 朝寝坊、いかんいかん。
 浜野病院へ向かうと、うわさどおり七尾〜能登方面は大雪である事を実感。大通りから一本中の道に入ると圧雪が貯まっていて、わだちにハンドルをとられる。怖!
 つじあやの「春蜜柑」。最近はこればっか聞いている。甘苦い青春ポップ。「君にありがとう」の心をつかむサビのメロディー。良い。
 だから、第一火曜日は休みだっちゅーの。毎月忘れる悪い癖。
 ミハは本日が冬休み最後の日。楽しんだかい?
 病院へ。レセプトを数時間かけてやっとこさ終わらせる。
 壁のToDoリストが賑やかしい。明日からガンバロー!

2003.1.8.(水). 
 朝新たなプロジェクトのための文献読み。結構困難そうだが、今のマンパワーでなんとかなるか?
 外来は(雪よ降れという祈りもむなしく良い天気で!)予約&紹介&新患いっぱい。昼飯ぬきで17時までしゃべりっぱなしは辛い。16時からクリニカルパス小委員会の会議予定あるも、外来が終わらず出席できず。かけつけた時は丁度終わったところ。次回は来週水曜日の15時からです!と伝えられるも、水曜日は無理なんだってば!?
 カップ焼きそば。もう味などどうでもよい、空腹低血糖さえ解消してくれれば。
 それから病棟回診。

2003.1.9.(木) 
 IVH挿入1件。医局会。中だるみ。BSLの検査データチェック。JCOGスタディの追跡調査。
 どっかの偉い先生がレビューに書いている「…、すべての未検証の疾患群に対しては、造血幹細胞移植のプラクティカルな臨床現場での安易な実施はすべきでなく、厳密なプロスペクティブな臨床研究として慎重に実施すべきである。」…そうだろうか? エビデンスの足らない稀な疾病で極めて予後不良である事が経験的に分かっている患者さんが目の前にいる場合にも、Conventionalな化学療法しか行わないのであろうか。研究者としては超一流かもしれないが、臨床医として&人間としては??。

2003.1.10.(金) 
 昨日の掲示板サイト:2ちゃんねるに石川県で登校時の小学生を狙った大量殺人の予告が数回あったらしい。愉快犯だろうとの事だが、万が一があっては困るので、ミハと近所の子らを車で学校まで送る。こういう事をやる愉快犯はたとえ実際の犯行を行わなくても、探し出して厳罰を処するべきだろう。ネットの匿名性に隠れた卑劣な行為。
 昨晩は病棟が大変だったそうで、しかし本日も結構大変だったりする。一難去って…
 分刻みで様々な用件が入る。一体本日何がどう進んだのであろうか?
 しかしまた、次々と学会/研究会の予定が入ってくるのであった。
 クリニカルパス研究会@金沢シティモンドホテル。特別講演として、済生会熊本病院呼吸器・糖尿病センター、栄養管理センター部長の野上哲史先生の「クリニカルパスとNSTによる病院改革」。前半のパスの話よりも後半の栄養管理の方が勉強になった。NSTはNutrition support teamだそうで、栄養管理チームで回診も行っているとの事。栄養状態が悪くてはどんなに他の治療を頑張っても改善が見込めないのは事実であり、当科の症例もそういう観点でもう一度見直してみたい。
 その後…きょうは…しゃあないので…

2003.1.11.(土) 
 やや寝不足。
 外来の予診はいっぱい。やはりインフルエンザが流行っているのでしょう。しかしどういう訳か、私がインフルエンザ抗原の検査を出しても陽性にならない。手技の問題?? 忙しいのに重症を福島先生外来に廻してしまった。スイマセン…。
 第38回北陸臨床免疫・症例検討/研究会@リファーレ。8演題もある。意識状態を最後まで保てるかどうか心配だったが、15時より19時過ぎまでなんとか頑張る。勉強になる難しい症例が多い。
 その後…ぴんち…しょうがないので…

2003.1.12.(日) 
 寝不足二日酔いであろうとそれは自業自得であり言い訳にはしない。ミハを6時半の東京ミュウミュウで起こす事もできるのだよ。その横でしばし寝てたけど。
 天気が良いけど日当直だったりするのだよ。
 急なお別れ。辛い。
 WOWWOWで市川崑監督「女王蜂」。内容はやや間延びした印象があるものの、映像の美しさに感動。雨に打たれる山々の緑、紅葉の赤さ、赤い毛糸玉。人物の顔半分を映すライティング。
 リンパ腫症例のデータ整理。電カルをづうっと見ていると気持ち悪くなるも、本日中になんとかメドをつけたかったので。22時までかかる。
 昼間買っておいたカキフライ弁当をチンして食べながら、BSで2002ノーベル賞受賞者討論会を見る。特許制度や企業からの献金が学問の進歩に必要不可欠なものか、逆に悪影響を与えるものか。今回の研究を自分が行わなかったとしても、いずれは誰かが同じ研究成果をあげるかどうか。等。田中さん&小柴さんともに並んでいるものの、司会者から話題をふられないと話さないところなど、この偉い先生達も日本人なのね。

2003.1.13.(月)成人の日 
 今年も沖縄の成人式では式が終わってから新成人が暴れたとか。深作欣二監督が逝去したとか。新庄が古巣NYメッツに復帰とか。頑張れシンジョー!
 朝からリンパ腫症例データ集計の続き。
 今日も比較的良い天気のよう。
 石川動物園:チンパンジーの前でよその子供がモモちゃんだ!モモちゃんだ!と騒ぐので、モモは?!?!→手取フィッシュランドとはしご:寒いわ、やはり:モモも初めて遊園地の多少恐怖系の乗り物にも乗ったが、怖いと言う割にはもう一度乗るあたり、将来絶叫マシン好きになったらどうしましょ。おとーさんは、よう付き合わん。
 どうっぷり疲れて車の中で寝てしまうミハ&モモ。
 ミハは漢字練習に何故か燃えていて(強力なライバルがいるらしい)、明日は朝5時に起こして欲しい、お母さんにはナイショ!と言うのだが、大丈夫かしら。

2003.1.14.(火) 
 せっかく珍しくやる気になっているらしいので、そこを尊重して朝5時に起こす。「やる!」と言って漢字ドリルを始めるミハ。私も論文執筆を再開、子供のやる気に触発される。これからも宜しくね!、と思ったらミハは休憩といって寝ている。ま、あまり無理しなさんな。
 浜野への往復は大変な暴風雨。夜からは雪になるらしい。
 散髪。マッサージされて気持ち良さにGGG…

2003.1.15.(水) 
 外来本日もたっぷりと。寒いからヒマな事を期待していたが、風邪/インフルエンザが流行っているから仕方ないか。
 15時からクリニカルパス小委員会に出て、その後また外来の仕事を。
 本日は内輪の新年会。メンバーは主に金沢在住の83。新潟村上の銘酒「鄙願」が飲めるというお店へ。料理も美味、君も食うかい?。外はチョー寒いので、きんかなまなま。アイーン。

2003.1.16.(木) 
 寝不足&二日酔い(まだ1月半ばだというのに、この二つの単語を既に何回使っただろうか??)。
 某インフルエンザ特効薬が品切れ状態で、異例のおわび。このへんは今から流行るのだから、何とかしてくださいよ。
 旧正田邸をとり壊す事に反対の皇室ファンが大勢で集結し業者をよせつけず、ついでに君が代を合唱。妙にお上品ぽい人達が多いが、無気味でしかない。当の持ち主?本人は壊してよいと言っているのに、バッカみたい。
 早く帰って早く寝る。

2003.1.17.(金) 
 JCOGスタディのCRF記載(某先生の起き土産…トホホ)。次週分の指示だし。BSLまとめ。
 本日妻のPC届く。ので、家でインターネット接続。予想以上に時間かかる。
 車で上越の実家へ。ケーキを買って。大分遅れて、親父のハッピーバースデー。喜ぶかしら?

2003.1.18.(土) 
 実家外来。いんふるえんざ? たみふるもうあまりないぞ。
 父との将棋は2連勝。ふっふっふっ
 将棋の駒を積んでおいて、指1本を使って自陣に取ってくる/カタリと音がしたら駄目ゲームを父/母/妻/ミハとやって、意外と盛り上がる。皆真剣になる。ミハが1番になったところで、花を持たせて終了。
 車で金沢へ。
 夕食は 菜香楼へ。角煮はうまい/ココナッツミルクはもう少しタピオカを入れてほしい…

2003.1.19.(日) 
 金沢セイモア・スキー場へ。といっても、スキーやスノボーではなくて、ミハ&モモをソリで遊ばせるため。これが結構体力消費。リフトに乗る訳ではないので、全て自力で登らねばならないのだ(2人をソリに乗せたまま引っ張り登る…じごく〜)。子供達および大人も大分疲れてきたところで、帰宅。
 帰途、ローザンヌでケーキを購入。血糖値をあげて。
 夕方、病院へ。回診。元気ですかあ。私はしんどいです。
 風呂入って早よ寝よ。

2003.1.20.(月) 
 教授回診。どっぷり。
 TMの輸入経路変更に伴う諸手続き。こってり。
 研究会準備。ちょっぴり。
 孤高の横綱貴乃花関引退。ジュンイチローちゃん曰く「残念だなあ、奇跡的な復活を期待していたんですよ」と。私達は日本経済の奇跡的な復活をむしろ期待しているのですけどね。

2003.1.21.(火) 
 朝からまた雪が舞い散り白い世界。
 急遽 BM。びたみん不足かな?
 妻の居ぬ時間の留守番。モモが暴れなくて良かった。
 野口悠紀雄著「超」文章法(中公新書)。「メッセージこそ重要だ」に始まる文章の書き方のマニュアル。ここでは日本語の「分かりにくい文章が何故分かりづらいか」が明らかにされ、「それを分かりやすくするためには、どう直せば良いか」が解明されている。私自身は野口さんのここで書かれている第3の方法:余分なものは全て削る、で対処している。

2003.1.22.(水) 
 朝からモモの機嫌悪し。暴れるので家中がなんとなく険悪ムードに。
 外来。たっぷりどっぷりこってり。うぎゃあ、また入院(転科)だあ。
 モモ発熱とメール入る。本当に具合悪くて不機嫌だったのね。しかし上気道炎症状も腹部症状もなく、熱発と腕を痛がるのみ。何の熱???
 クリニカルパス実施小委員会。雛形原案も大分煮詰まってきた。出来るだけ皆の労力を減らす方向で作成して欲しい。
 とある飲み会。モモの調子が気になるので、珍しく1次会で失礼するも、帰ったら皆寝ていた。良く寝て早く治ってね。

2003.1.23.(木) 
 今朝もモモの機嫌悪し。そんなら寝ていてくれい。
 昨晩は1次会で帰った割には、結構な二日酔い。日本酒を6種類も飲んだらしい:人に聞かないと分からないくらい恐いものない。
 朝から研究会用の経過表作成し、経過表のみやっと仕上げる。まだまだ作らねばならないもの多し。
 医局会の最中に電話がかかってきたのを契機に、バタバタバタバタ→パス。 やれやれ
 夕方より院内のリスクマネージメントに関する講演会。
 18時から一つ、18時半からもう一つ別のムンテラ。
 モモの熱はもう治ったようである。一体全体、何の熱????

2003.1.24.(金) 
 主治医がいないと患者さんは騒ぐものですね、F先生。
 次週分の指示出しをしながら、代行業務は辛いよ。
 出発直前に、他院より明日汎血球減少を送りますよと。しかも末血のBlast様細胞多数と。それは、もしや、あの疾患では…
 ファイト! 夕方より、とある勉強会で少し話を。日光の上で素敵。しゃれですよ、意味不明の箇所は。

2003.1.25.(土) 
 必ずデデデはやってくる。
 ルネス金沢。一泊。

2003.1.26.(日) 
 ワーム型ウイルスによる被害が韓国を中心に世界で起こったらしい。サイバーテロか? たいていはマイクロソフト狙いなので、マックユーザーは意外とお気楽。
 海賊公園。
 サン・マルク。
 昼寝。

2003.1.27.(月) 
 教授回診。IVH挿入(手間取り時間ロス、患者さんにも苦痛を! GOMENNNASAI)。骨髄穿刺は結局他の先生方にお願い。遠くから、また大変そうな患者さんを送ってくると:しかし病院中部屋が内臓、6010になんとかしてくだいと泣きつく:ようやく無理矢理部屋を確保:池田先生&下山先生あとは宜しく。とある治検のスタートアップ・ミーティング。病棟指示だし。ゲゲ、結局この子もMLでしたか!、某科の先生と一緒に御家族のムンテラ:明日から宜しく。
 バタバタ バタ バタ バ タ バ  タ   バ         タ     …
 It's been a hard days night !
 モモ歯医者さんに行き、良い子にしていたとの事。うんと誉めてあげよう。

2003.1.28.(火) 
 二つに分裂するらしい。私はナッチ派。
 暴暴風雪。車がまっすぐ進めない。
 血管炎か血球貪食症候群か?
 様々な書類書き。イリョウアンゼンタイサクいーんかい。
 指導学生の面談。頑張ってくれ、インフルエンザに注意せよ、今言えるのはこれだけしかない!
 ムンテラ2件。
 研究会スライド&発表原稿作成。ここまできたら、後は頑張ってくれたまえ、ハハハ
 吉村達也著「樹海」(角川ホラー文庫)。うーん。重い。ゼロゼロゼロ。
 なんだか外来のレセプトって

2003.1.29.(水) 
 一晩中吹き荒れる。朝起きて、外は真っ白。天気予報では最高気温が−1℃の日。
 研究会スライド&発表原稿、少々手直し。
 外来は、流石にこの暴風雪で予約もキャンセル続出。新患は少ないものの、来る人来る人、インフルエンザ。不幸中の幸いにしてインフルエンザAが多いので、シンメトレル(amantadine hydrochloride)でなんとかなるが、Bだったらタミフル(Oseltamivir phosphate)が品切れ状態でどーもならん。本来は国が、タミフル品切れ予測された時点で、各医療機関にAであったらシンメトレルを優先的に使うような指導をすべきではなかったか。ここでも日本の後手後手に廻る危機管理の甘さが浮き彫りに。
 クリパス小委員会。雛形縦軸&横軸合意へ。あとは、病院各科へ強制力を発揮できるか。頭のカタイ医者に使わせる事ができるかどうか。
 当直明けで一晩外に放置してあった愛車を発掘。ドア周りに雪がこびりついていて、一苦労。
 ミステリー・ツアーの行き先は病院でした。

2003.1.30.(木) 
 白い世界。文句を言っても仕方ない。本来北陸の冬はこうあるべきだ。
 働き頭のフクヤマ選手、風邪でダウン。研究会大丈夫か? 早よ、帰って寝てなさい。
 IVH痛かった? ゴメンネ。
 病棟リスクメネージメント会議。インシデントが無かったので、インフルエンザ対策を話し合う。
 むんてら。というわけで。

2003.1.31.(金) 
 研究会準備終了。
 O先生の外来代行が結構な繁盛で。微熱が主訴で近医に免疫の問題があるのでないかと言われた、腰が痛いのでリウマチでないかと気になった…、これらは初診医レベルで対処すべき訴えであり専門医に最初から廻す事は間違っている。患者さんがどうしても当科受診を希望しているというのであれば話はべつだが。
 時間が断片化して、まとまった仕事が進まない。
 よりによって、最後に廻ってきたのが、オーノー WBC 140,000/μl, Blast多数。相変わらず部屋はないぞ。
 今週の学生さん、お相手できなくてゴメンナサイ。でも、身体は一つしかないの。