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【採択】総合医学研究所 岩脇 隆夫 教授 / 群馬大学生体調節研究所「内分泌・代謝学共同研究拠点」令和2年度共同研究

研究課題「小胞体ストレス応答反応の解析から挑む「過食」の分子メカニズム」
 満腹時および空腹時における摂食行動の制御機構は詳細なところまで明確になっているが、ストレスが引き起こすとされる過食や拒食のメカニズムには不明な部分が多い。そのような中、先行研究でマウスへある種の小胞体ストレス剤を投与すると過食行動が起きることに気付いた。この過食モデルを手掛かりに本研究では小胞体ストレス応答分子が果たしているであろう摂食行動制御への新たな役割を見つけ出す。得られる成果はストレス応答の分子生物学と摂食行動制御学を結ぶ学際的研究へと発展する可能性を含んでおり、この研究は心的ストレス性摂食異常を分子レベルで解明する糸口になるかもしれないと期待できる。

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