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【論文発表】一般教育機構・数学 飯田安保准教授の論文"Isometries of the Zygmund F-algebra on the upper half plane"が International Journal of Mathematical Analysis 誌に掲載されました。

 関数の集合体である「関数空間」の構造を考察する研究は、さまざまな方面で進められています。その中でも、距離を保つ写像(変換)である「等長写像」の特徴づけを行う研究が知られています。飯田准教授は2019年8月に発表した論文において、上半平面で定義された正則関数から構成されるZygmund F-algebraと呼ばれる関数空間を導入しました。今回発表した論文では、この関数空間における等長写像の構造を明らかにしました。その構造は、Zygmund F-algebraと関連の深い関数空間として知られるSmirnov classやPrivalov classにおける等長写像と同様のものであることが分かりました。

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