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糖尿病・内分泌内科学 北田宗弘准教授、古家大祐教授らが分担執筆しました糖尿病患者の食事療法におけるコンセンサスレポート:「Medical nutrition therapy and dietary counseling for patients with diabetes-energy, carbohydrates, protein intake and dietary counseling」が、Diabetology International誌に掲載されました。

 食事療法は糖尿病治療の基本でありますが、その有効性については、薬物とは違い、ランダム化コントロール試験(RCT)による明確な臨床的エビデンスの構築が困難です。したがいまして、RCTのみならず、これまで報告されたコホート研究や観察研究などを考慮に入れつつ、日本人にあったより良い食事療法は如何なるものかを考えなければなりません。今回、糖尿病患者の食事療法におけるコンセンサスレポートとして、摂取蛋白質と糖尿病性腎症について執筆させて頂く機会を得ました。他の稿も含め、実臨床に役立つコンセンサスレポートとなっておりますので、糖尿病診療に携わる医療従事者の皆様にご一読頂けますと幸いです。なお、日本語版は、雑誌糖尿病2020 年 63 巻 3 号 p. 91-109に掲載されております。
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