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【論文発表】精神神経科学 大学院生 片岡譲先生の論文「Differences in executive function among patients with schizophrenia, their unaffected first-degree relatives and healthy participants」がInternational Journal of Neuropsychopharmacology誌に掲載されました。

本研究では、統合失調症患者、非罹患近親者、健常者を対象にWCST(Wisconsin Card Sorting Test)を用いて遂行機能を調査した。その結果、遂行機能を示唆する項目である%PENの差が3つの診断群の中で最も有意であり、直線的な差であることが明らかになった。また、%PENが統合失調症患者においてどの臨床変数にも有意な影響を受けなかったことから、%PEN自身が統合失調症の遺伝的病態生理における高感度な表現型であり、統合失調症の発症予防やリスクのある人への早期介入に有用なツールであることが示唆された。

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