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【受賞】医学部5年生 津田彩也香さん、松岡芽生さん、藤田季来々さん、西藤篤城君が第116回日本精神神経学会学術総会 優秀発表賞(学部学生演題部門)を受賞しました。

 今年度の日本精神神経学会学術総会は、新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言の発令により、当初の6月から開催が延期され、2020年の9月28日から30日にWebによるオンデマンド配信にておこなわれました。発表はパワーポイント録音をもちいておこなわれ、審査員による選考の結果、医学部5年生の津田彩也香さん、松岡芽生さん、藤田季来々さん、西藤篤城君による研究が優秀発表賞を受賞しました。本学会は日本国内における精神医学領域の主要な研究発表の場としてのみならず、臨床家、研究者、他職種との情報交換と人的交流の場として位置付けられています。今回受賞した4人は私たち精神神経科学が提案した本学のスチューデント・リサーチャープログラムに参加し、精神神経科学、放射線医学、中央放射線部のスタッフの指導を受けて研究をおこなってきました。受賞研究である「ヒトの社会認知に関する機能的神経画像研究」では、研究参加に同意された健常者に対して、自分と特定の知人の人物評価を行なう課題中に、機能的磁気共鳴画像による脳機能測定をおこないました。その結果、自己評価や他者の評価に関連する脳部位の機能が観察され、対人コミュニケーションにおいて重要な役割を有する脳部位の機能評価が可能であることが示されました。

優秀発表賞(研修医および学部学生による演題)受賞者一覧
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