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【受賞】栄養部 管理栄養士 中川明彦氏 が第63回日本糖尿病学会年次学術集会において、「医療スタッフ優秀演題賞」を受賞されました。

 栄養部 管理栄養士 中川明彦氏 が第63回日本糖尿病学会年次学術集会において、「医療スタッフ優秀演題賞」を受賞されました。「糖尿病性腎症・末期腎不全患者における透析前後の血清ビタミン値及びビタミン補給飲料を摂取した場合の有用性」という演題で優秀演題賞を受賞。
 発表は、糖尿病・内分泌内科学(古家教授)、循環器内科学(梶波教授)の協力により進めています「野菜摂取不足によるビタミン補給飲料の有用性」の調査、研究です。
 腎不全、糖尿病性腎臓症は、腎機能の低下により、たんぱく質、ナトリウム、カリウム制限の栄養管理が重要であります。カリウム制限は、野菜と果物の使用量を制限するため、補酵素として働くビタミンが不足し、代謝機能が低下する要因の1つと考えられています。医療施設で使用されているビタミン補給飲料を長期摂取した場合と非摂取の場合による透析前後の血清ビタミン値を比較し、特に透析後では、透析膜より小さい分子のビタミンは有意に基準値を下回る結果でした。透析療法の食事療法にビタミン補給飲料を利用することは、ビタミンの摂取不足を回避し、代謝亢進の可能性が示されました。

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第63回日本糖尿病学会学術集会 医療スタッフ優秀演題賞 抄録

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