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【論文発表】中央手術部主任看護師 村田 好生氏らによる論文"Verification of the reliability and validity of the Japanese Triage and Acuity Scale for emergency outpatients according to the working style of nurses"が日本臨床救急医学会雑誌に掲載されました。

 看護師間における日本版緊急度判定支援システム(JTAS)の信頼性及び妥当性を検証した。10事例の救急事例を作成し、JTASアプリを使用し、A病院の救急外来看護師・一般外来看護師16名を対象に緊急度レベル、トリアージプロセスの項目ごとに判定をして頂いた。データは統計学的に分析し、評定者間信頼性は看護師間kappa 0.79、救急外来看護師間kappa 0.72、一般外来看護師間kappa 0.81であった。トリアージプロセスの項目毎の正答率について救急外来看護師は一般外来看護師より高く、24 項目中17項目で有意差が認められ、JTAS の信頼性は高いが、妥当性は低かった。一般外来看護師はプロセスが誤りでも緊急度判定は一致することがあり、教育の必要性が示唆された。

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