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新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウイルス感染症への
対応について

新型コロナウイルス感染症について、 本学での対応をお知らせします。

令和4年度 GW明けの新型コロナウイルス感染症対策について(通知)
医学部生・保護者の方へ
更新日/2022年04月21日
  • 基本方針・対策
 標記について、感染予防策の徹底について注意喚起しているところですが、全国的な感染拡大を踏まえ、GW 明けの対応を下記のとおり定めます。
 引き続き医学生として自身の健康管理に留意するとともに、感染拡大の危険を高める行為は厳に慎み、適切な行動管理と体調管理を徹底してください。
 なお、新型コロナウイルスの感染状況に応じて、下記の方針が変更となる可能性も十分に考えられますので、事前にご承知おきください。 
 
<方針>
 ・全学年、GW 期間中の移動制限を設けず、GW 明けの講義(第 4 学年クリニカルスキルアッププログラム、第 6 学年確認テスト等を含む。)は通常通り対面で行うが、実習は 7 日間の Zoom 等による遠隔 で行う。
・実習については、GW 明け 7 日間は病院への立ち入りはできないが、遠隔講義だけでなく、医局でのカンファレンス等は対面での参加が可能である。
県外移動する場合は、事前に教学課窓口で誓約書にサインすること。
・不特定多数の人が集まる歓送迎会、懇親会やパーティー等への参加や会食、マスクなしで会話する等、医学生として感染対策を蔑ろにする行為は行わないこと。

【第 1、2、3 学年】
・GW 明けは、通常通り対面講義を実施します。

【第 4 学年】
・5/12(木)、13(金)のクリニカルスキルアッププログラムは通常通り対面講義を実施します。
・5/9(月)~5/12(木)午前までの実習は遠隔講義(Zoom など)または医局等でのカンファレンス を実施します。

【第 5、6 学年】
・5/9(月)~5/13(金)の実習は遠隔講義(Zoom など)または医局等でのカンファレンスを実施します。
・第 6 学年の確認テスト等は通常通り実施します。

<現行> 金沢医科大学ホームページhttps://www.kanazawa-med.ac.jp/covid-19/) 
1.緊急事態宣言・まん延防止等重点措置実施地域または、人口10万人当たりの週平均新規感染者数2.5人以上の都道府県を感染拡大地域と定義する。
  ※感染拡大地域は日々更新されるので下記URLにて随時確認すること。
   https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200813#number

2.人口200万人以上の都道府県とは、次の16都道府県を指す。(病院の行動規範による)
  東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、千葉、兵庫、北海道、福岡、静岡、茨城、広島、京都、宮城、新潟、長野

3.他県移動の際は、上記の地域に関わらず、教学課に連絡すること。
 ・感染拡大地域を訪れる学生は事前に教学課窓口で誓約書にサインする。
 ・移動中に当該地域が感染拡大地域になった場合は、帰県後に教学課窓口で誓約書にサインする。
 
4.感染拡大地域を訪れた学生は、帰県後7日間を要観察期間とし、次のとおり取扱う。
 ・大学施設、医学教育棟への立入りを可とし、講義や試験の出席を認める。
 ・病院施設(売店、郵便局含む)への立入りは認めない。
 ・朝晩の検温(平熱より高い体温かどうかも注意)を行い、「体温管理表」に体温・体調を記録する。
 ・「体温管理表」は帰県後7日分を記載し、教学課に提出する。
 ・常時マスクを着用し、マスクを外して教職員や他学生と接触(会話や食事など)しない。
 ・風邪症状や体調不良を自覚した場合は、直ぐに帰宅し、教学課へ報告する。

5.人口200万人以上の都道府県を訪れた学生は、病院(売店、郵便局含む)への立入りを7日間禁止する。(大学施設、医学教育棟は立入り可)

6.上記4.および5.に該当しない全ての学生は、病院施設内のレストラン、売店、郵便局、ATMの利用を認める。但し、感染防止に最大限配慮すること。

<臨床実習学生(第 4、5、6 学年生)>
1.感染拡大地域または人口 200 万人以上の都道府県へ移動した場合、病院立入りが7日間禁止される ため、病院内での臨床実習には出席できない。
2.やむを得ない事情で感染拡大地域または人口 200 万人以上の都道府県へ移動した学生には、必要に 応じて在宅学習(Zoom 等)や補講を行うことがある。