新型コロナウイルス感染症への
対応について

　標記について、感染予防策の徹底について注意喚起しているところですが、夏季休暇明けの対応を下記のとおり定めます。
　引き続き医学生として自身の健康管理に留意するとともに、感染拡大の危険を高める行為は厳に慎み、適切な行動管理と体調管理を徹底してください。
　なお、新型コロナウイルスの感染状況に応じて、下記の方針が変更となる可能性も十分に考えられますので、事前にご承知おきください。

＜方針＞
・全学年、夏季休暇期間中の帰省のための移動制限を設けない。
・夏季休暇明けの講義は、通常通り対面で実施。臨床実習は、１週間は遠隔（Zoom 等）で実施する。
・西医体参加（応援も含む）学生は帰県後、2 週間は病院への立ち入りはできない。
・県外移動する場合は、事前に教学課窓口で誓約書にサインすること。
・不特定多数の人が集まる歓送迎会、懇親会やパーティー等への参加や飲酒を伴う会食、マスクなしで会話する等、医学生として感染対策を蔑ろにする行為は行わないこと。 

【第 1、2、3、6 学年】
・夏季休暇明けは、通常通り対面講義を実施します。

【第 4、5 学年】
・夏季休暇明けは、１週間（8/29～9/3）は遠隔実習（Zoom 等）を実施します。