新型コロナウイルス感染症への
対応について
新型コロナウイルス感染症について、 本学での対応をお知らせします。
- 基本方針・対策
標記について、病院の行動規範の見直しに伴い、看護学部生である皆さんの「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」について今一度公示いたします。
オミクロン株は非常に感染力が強いと言われています。引き続き看護学生として自身の健康管理に留意するとともに、感染拡大の危険を高める行為は厳に慎み、適切な行動管理と体調管理を徹底してください。
なお、新型コロナウイルスの感染状況に応じて、下記の方針が変更となる可能性がありますので、ご承知おきください。
<基本方針(全学年共通)>
1.緊急事態宣言・まん延防止等重点措置実施地域または、人口10万人当たりの週平均新規感染者数2.5人以上の都道府県を感染拡大地域と定義する。
※感染拡大地域は日々更新されるので下記URLにて随時確認すること。
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200813#number
2.人口200万人以上の都道府県とは、次の16都道府県を指す。(病院の行動規範による)
東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、千葉、兵庫、北海道、福岡、静岡、茨城、広島、京都、宮城、新潟、長野
3.他県移動の際は、上記の地域に関わらず、看護学部事務課に連絡すること。
・感染拡大地域を訪れる学生は事前に看護学部事務課窓口で誓約書にサインする。
・移動中に当該地域が感染拡大地域になった場合は、帰県後に看護学部事務課窓口で誓約書にサインする。
・人口200万人以上の都道府県への移動は、感染拡大地域でなければサイン不要。
4.感染拡大地域を訪れた学生は、帰県後7日間を要観察期間とし、次のとおり取扱う。
・大学施設、医学教育棟への立入りを可とし、講義や試験の出席を認める。
・病院施設(売店、郵便局含む)への立入りは認めない。
・朝晩の検温(平熱より高い体温かどうかも注意)を行い、「体温管理表」に体温・体調を記録する。
・「体温管理表」は帰県後7日分を記載し、看護学部事務課に提出する。
・常時マスクを着用し、マスクを外して教職員や他学生と接触(会話や食事など)しない。
・風邪症状や体調不良を自覚した場合は、直ぐに帰宅し、看護学部事務課へ報告する。
5.人口200万人以上の都道府県を訪れた学生は、病院(売店、郵便局含む)への立入りを7日間禁止する。(大学施設、医学教育棟は立入り可)
6.上記4.および5.に該当しない全ての学生は、病院施設内のレストラン、売店、郵便局、ATMの利用を認める。但し、感染防止に最大限配慮すること。