新型コロナウイルス感染症への
対応について
新型コロナウイルス感染症について、 本学での対応をお知らせします。
- 学生生活
本学では新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、下記のとおり対応を行います。学生諸君の理解と協力をお願いします。
【原則禁止事項】
- 不特定多数の人が集まる歓送迎会、懇親会やパーティー等への参加
- 感染拡大地域への国内旅行
※都道府県別の直近1週間の人口10万人当たりの感染者数を指標とし、2.5人以上の都道府県を感染拡大地域と定義します。
※感染拡大地域は日々更新されるのでこちらで随時確認してください。 - 感染拡大地域を訪れた学生は、帰県後7日間を「要観察者」として取り扱います。
※詳細は、学部ごとの規定の改定を参照してください。
医学部 新型コロナウイルス感染症対策の基本方針について(2022年4月4日更新)
看護学部 新型コロナウイルス感染症対策の基本方針について(2022年4月12日更新) - 医学部、看護学部ともに感染拡大地域を訪れた学生は帰県後、病院(医学教育棟除く)への立ち入りは7日間禁止とします。
- 人口 200 万人以上の都道府県を訪れた学生は、病院(売店、郵便局含む)への立入りを 7 日間禁止とします。(大学施設、医学教育棟は立入り可)
※人口 200 万人以上の都道府県とは、次の 16 都道府県を指す。(病院の行動規範による)
東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、千葉、兵庫、北海道、福岡、静岡、茨城、広島、京都
宮城、新潟、長野 - スポーツ観戦、コンサート、映画館、スポーツジム、テーマパーク等
※3密を避け、施設で定められた感染予防策を遵守 - 飲食を伴う会合等への参加
※親族の冠婚葬祭などは3密を避け、施設で定められた感染予防を遵守
【登校前】
- 毎日検温をし、「健康チェックシート」に記録をとってください。
※病院実習中の学生は、必ず携帯すること
【体調不良の場合】
- 発熱(約37℃以上など平熱および体調を考慮)、嗅覚・味覚障害、下痢、嘔吐がある場合は、各事務課へ連絡をしたうえで講義・実習は欠席し、外出を控え自宅静養し体調回復につとめてください。(別紙「「体調不良等の連絡体制について」参照)
※看護学部事務課:076-286-2211(代)
※学生保健室から聴き取りを行う事がありますので、連絡がつくようにしておいてください。
【構内での注意点】
- 医学教育棟や病院立ち入りの際は2階渡り廊下を利用すること。
※検温をしていない学生の医学教育棟、病院の立ち入りは禁止とします。 - 医学教育棟2階の検温器で必ず体温を測定してください。
- 登校時には必ず不織布マスクを着用してください。
- こまめに手洗い・手指消毒をしてください。
- ハンカチ・タオルなどを必ず持参し、毎日交換してください。
※感染リスクを考慮し、トイレのエアタオルは作動していません。 - 自習室は使用制限を設けています。
※自習室の使用については、それぞれ決められている注意事項を守り許可を受けてください。また、感染対策には充分に注意をして使用すること。(詳細は、各事務課に問い合わせください) - 課外活動(部活動・アルバイト)は、条件付きで許可します。
≪部活動≫
・部活動再開を希望する団体は、学生の自主規制ルール「部活動再開に向けた感染対策のための自主規制ルール」、各団体独自の感染対策を遵守し、顧問教員の承認が得られれば部活動を許可します。感染状況に応じて都度通知しますので確認してください。
≪アルバイト≫
・アルバイトを希望する学生は学生部(各事務課)へ所定のアルバイト許可申請書を提出し、学生部の承認が得られればアルバイトを許可します。
・病院実習期間のアルバイトは禁止とします。
※医学教育棟自習室を利用する医学部6年生も同様に禁止とします。
【講義室での注意点】
- 講義室に入る際は、入口に設置した手指消毒液で手指を消毒してください。
※換気により講義室内の気温が変化するため、調節しやすい服装で授業に臨むこと。 - 机や椅子など講義室の備品について、特に気になる場合は自分で除菌シートやクロスを準備して拭いてください。(清掃業者による消毒も行います)
- 講義室内での飲食を禁止します。(昼食を除く)
※医師からの指示により定期的に飲水や摂食をしなければならない場合は、申し出て教員の許可を得てください。
※昼食を取る場合は「黙食」を徹底し、隣席との間隔をあけ、対面に座らず、会話をするときは不織布マスクを着用してください。 - 休憩時間もマスク無しでの「密接」(互いに手を伸ばしたら手が届く距離(2m)での会話や発声)を避けてください。
- 構内にいる際に体調の異変が出た場合は(特に発熱、嗅覚・味覚障害、下痢、嘔吐)速やかに帰宅し、帰宅後に各事務課へ電話連絡をして、外出を控え自宅静養し体調回復につとめてください。特に体調が悪い(高熱が続く、息苦しさがある、など)と感じた場合には各事務課に連絡するとともに、病院感染制御室に連絡し、指示を仰いでください。
【帰宅後】
- すぐに手や顔を洗ってください。
- できるだけすぐに着替える、シャワー・入浴をすることも感染予防に有効です。
- 日常生活においても「新しい生活様式」(別紙参照)を意識、実践のうえ、十分に栄養や睡眠をとるなど規則正しい生活を送ってください。
<更新歴>
【看護学部の基本方針を変更】2022年4月12日更新
【病院立ち入り期間等の変更】2022年4月4日更新
【留意事項の徹底継続の更新】2022年1月26日更新
【感染拡大地域の定義修正及び立入制限緩和】2021年10月28日更新
【感染拡大地域の定義修正】2021年10月13日更新
【留意事項の徹底継続の更新】2021年10月11日更新
【年度末に向けて行われる行事について】2021年2月17日更新
【感染症の拡大防止について】2021年1月18日更新
【課外活動について】2021年1月15日更新
【年末年始の対応】の一部追加について2020年12月17日更新
【年末年始の対応】の一部追加について2020年12月16日更新
【年末年始の対応】2020年11月27日更新
【学生の行動規範の見直し】2020年11月2日更新
【構内での注意点】の一部変更について 2020年10月15日更新
【講義室内での注意点】の一部変更について 2020年9月14日更新
【構内での注意点】の一部変更について 2020年9月1日更新
【原則禁止事項】の感染拡大地域の追加について 2020年7月28日更新
【原則禁止事項】の追加について2020年7月22日更新
【基本自粛事項】の一部変更について 2020年7月9日更新
【構内での注意点】の一部変更について2020年7月1日更新
【基本自粛事項】の緩和について2020年7月1日更新
【構内での注意点】の変更について(課外活動等)2020年6月24日更新