教員向け 新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言解除を受けての登校再開に向けた対応について(通知)(2020年5月23日更新)
 新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえて令和2年4月6日から6月末日の予定で、学内での講義・実習を電子シラバス・携帯ネットシステムとWeb 会議システムを用いた在宅学習としていまいりました。この間、全国に緊急事態宣言が発出され、石川県も4月16日から「特定警戒都道府県」に指定されるなど、状況は刻々と変化してきました。
 5月14日に緊急事態宣言が一部解除され、石川県も解除対象となりました。
 先般開催された第1112 回医学部教授会(臨時)において再開時期予定を「6月末日」から若干前倒しし、6月2日からの対面講義をご審議・ご承認いただきました。
 しかし、その後、石川県から『県外出身の学生が登校するに際し、登校日の2週間程度前までに来県し、自宅等において健康観察を行うよう学生に要請』する事務連絡が届きました。それらを踏まえ、対面講義の再開を以下のように通知させていただきます。
教職員の皆さまにおかれましては何卒ご協力をお願いします。

第1~6学年 講義・実習(臨床実習含む)の対面講義の再開時期について


  •  『6月15日』から順次、電子シラバスおよびWeb 会議システムを用いたe-learning 形式の在宅学習を併用しつつ、各学年の独自性も重視しながら、一部において対面での講義を再開します。
  • 電子シラバスによるオンデマンド学習、携帯ネットによる質疑応答やWeb 会議システムによる双方向性は引き続き継続いたしますので、実施と記録の保存をお願いいたします。
  • 現在県外の実家等で生活している学生は、6月1日までに石川県に戻って登校に向けて体調や生活面・ネット環境の準備を整えるよう周知徹底します。なお、第1学年については、別途一般教育機構にて調整を行っています。
  • 対面講義の日程や頻度については、学年主任や副主任の方針のもと、ユニット責任者や講義担当教員の意向を踏まえ、調整を行います。
※各学年ごとに基幹講義室を定め、Zoom スタジオを移設します。(1年:D51、2 年:D41、3 年:A31、4 年:E11、6 年:E51)
※講義室は、3密を防ぐための方策を徹底します。
※スタートに際して、密集状態の防止のため学年を2~3のグループに分けます。対面講義は1つのグループが受講し、残りのグループは在宅にてZoom などのWeb 会議システムで受講します。
※対面での講義・実習再開の事前準備として、各学年を2~3のグループに分け、手指消毒・手洗いの徹底、マスク着用、登校の際の注意事項などの行動変容や今後の教育方法に関するガイダンスを実施します。
※登校再開以降は、学年全体の講義(Zoom も含め)について出欠をとってください。出欠確認方法については、後日いくつか方法を提案させていただきます。
  • 6月以降のカリキュラムからユニット試験の実施をお願いいたします。
  • 4、5月に実施されたカリキュラムに関しては、対面講義がなされておらず学生の理解度が不十分なことも危惧されます。各ユニットの到達目標を確保するため、必要に応じて夏季休暇期間を用いた補講の実施とその後のユニット試験の実施をお願いいたします。
※ユニット試験に際しては、3密防止のため2部屋以上での実施を提案いたします。
  • 密集状態回避への配慮については、感染状況の推移に応じ段階的に調整する予定です。
  • 第5学年の臨床実習に関し、学生電子カルテを用いた より実際の臨床実習に近い学習を計画・実施します。
※医学教育棟2階の60名収容可能な臨床実習記録室を、密集状態を避けるため最大30名収容とし、学生が電子カルテを閲覧できるようにします。
※臨床実習の運用の実際に関しては、5年の学年主任を中心に検討中で、臨床実習実施委員会を経て決定いたします。