各種案内
新型コロナウイルス感染症に係る注意事項について(令和5年5月23日付)
令和5年5月23日
大学院生 各位
医学研究科長
看護学研究科長
新型コロナウイルス感染症に係る注意事項について
標記について、令和5年5月8日付で新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、5類感染症に移行しました。つきましては、大学院生の行動規範を以下のとおり示します。医療従事者として、研究者としての自覚を持ち、倫理的判断に基づく節度ある行動を心掛けてください。
記
大学院生は本学の職員の身分の有無に拠らず、全て、金沢医科大学教職員の新型コロナ感染対策について(令和5年5月2日付)に従い行動してください。(なお、本学病院職員の身分を有する大学院生は、病院職員のページ新型コロナウイルス感染症のお知らせを、外国人留学生は、別途国際交流センターからの通知文を併せて確認してください。)
We ask all international students of the Graduate School to follow the updated precautionary measures in English, which will be announced by the Center for International Exchange (CIE).
新型コロナウイルスへの感染が確認された場合(陽性者)、あるいは新型コロナウイルス感染症の疑似症がみられる場合、または、同居するご家族等が新型コロナウイルスに感染し、ご自身が濃厚接触者となった場合などは、大学院課(076-218-8050)(ただし、外国人留学生は国際交流センター(076-218-8064))へ連絡のうえ、授業等は欠席し、外出を控え自宅静養し体調回復につとめてください。
陽 性 者
発症日を0日として、5日間は授業等を欠席する。5日目も症状が続く場合、症状が軽快して24時間を経過するまでは、授業等への出席は控えること。
濃厚接触者
最終接触日を0日として、5日間は授業等を欠席する。5日目も症状が出ない様であれば、翌日から授業等に出席を可とするが、出勤後2日間は、検温を実施するなど体調管理を徹底し、意識して接触距離・時間に注意し、症状が出た場合は自己判断で受診や対応をせず、速やかに所属長に連絡すること。
※ 陽性者、濃厚接触者となった者が授業に出席を再開する場合、金沢医科大学教職員の新型コロナ感染対策について(令和5年5月2日付)に基づき、抗原検査を行い、陰性を確認のうえ授業等に出席をしてください。
以 上
- 通知文のpdfファイルは こちら