「ツール・ド・のと400」に金沢医科大学病院メディカルサポートチームが出動しました。
金沢医科大学病院メディカルサポートチームが、令和6年9月15日(日)に開催された「ツール・ド・のと400」に出動し、出場者の救急医療支援を行いました。
「ツール・ド・のと400」は、全国のサイクリング愛好者が石川県に集まり能登半島を3日間かけて一周する国内最大級のサイクリング大会です。今年度は令和6年能登半島地震の影響を受け、金沢市と中能登町間を往復する1日コースでの開催となりました。
本学病院メディカルサポートチームは医師、看護師、業務調整員、運転手の合計4名で構成され、各種救急医療キットやAED等を搭載したドクターカーで出場者に並走しました。主に転倒者の手当や、疲労による体調不良者の介抱などを行い、出場者の健康と安全を守るとともに大会の成功をサポートしました。
メディカルサポートチームのメンバー
手当の様子
ドクターカー