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大学の校舎を上空から見ている写真

総合医学研究所 西園講師の研究テーマが第1回Tech Startup HOKURIKU (TeSH) DEMO DAYプレミアムセッションにてTeSH GAPファンドプログラム ステップ1に採択された21課題中、第1位となりました

「北陸地域の活性化を目指した新産業創出と人材育成」をビジョンに掲げた産学官金連携のマッチングイベント「Matching HUB HOKURIKU 2024」が北陸先端科学技術大学院大学主催で2024年11月13日にANAクラウンプラザホテル金沢において開催されました。今回は、第1回Tech Startup HOKURIKU (TeSH) DEMODAYと共同開催となり、本学からはTeSH DEMODAYに以下の3件を発表しました。

  • 八田稔久 教授(解剖学Ⅰ)

    『生物標本透明化キットの事業化検証』

  • 島崎猛夫 准教授(総合医学研究所)

    『細胞技術と生体模倣システム(MPS)を組み合わせた
     動物実験代替のための各種臓器細胞パネルの展開事業』

  • 西園啓文 講師(総合医学研究所)

    『特定波長光照射による精子活性化装置の開発と事業化』

非公開で開催されたプレミアムセッションにおいて、1834名のベンチャーキャピタル(VC)やアクセラレータが参加し、スタートアップ創出に向けたTeSHステップ1の中間評価が行なわれ、採択21課題中、本学の西園講師の研究テーマが第1位に選出されました。本学のいずれのテーマにもVC等からコンタクトがあり、本学の研究成果の社会導出(事業化)に向けて期待が高まっています。

90秒ピッチで発表する西園講師

TeSH DEMO DAY開催報告】
https://tech-startup-hokuriku.jp/news/2024/demoday_report.html