準硬式野球部 秋季北信越地区大学準硬式野球大会で初優勝！

2025年度秋季北信越地区大学準硬式野球大会の決勝戦が、10月6日（月）に金沢市民野球場で行われ、本学準硬式野球部が富山大学を3対0で破り、春秋通じて見事、初優勝を果たしました。
チーム一人ひとりの努力の積み重ねが実を結ぶ結果となりました。
準硬式野球部のみなさん、おめでとうございます。

顧問・兼氏 歩 教授（整形外科学）のコメント

この度、金沢医科大学準硬式野球部が令和7年度秋季北信越大会で優勝したことは大変嬉しく、また誇らしく思います。準硬式野球部として初の快挙を成し遂げた野球部のメンバー、マネージャーの皆さん、本当におめでとうございます。
北信越大会は医学部だけでなく全学部が入った大会であり、優勝するのはよほど強いチームでないとできません。また、心・技・体という言葉があるように、自己のメンタルの強さや、他人との協調の心がないと達成できない偉業です。
頑張った結果が伴う体験はこの先の医療人としての人生にも必ずよい影響があると信じています。これからも文武両道で頑張ってください。
また、ご指導いただいている田村 暢煕 先生にこの場をお借りして深謝申し上げます。

主将・新井 和郎 選手（医学部第2学年）のコメント

昨年の悔しさを胸に、"逆襲"を誓って臨んだ今シーズン。
春・夏を通してチームの成長を感じながら迎えた秋季大会で、優勝という最高の結果を残すことができました。
それぞれが自分の役割を果たし、個性を活かして、チーム全員で戦い抜いた結果が優勝に繋がったのだと思います。
来シーズンも更なる高みを目指して、仲間と共に精進していきます。応援ありがとうございました。