• ホーム
  • 研究活動
  • 母性看護学・助産学 山崎智里准教授らの論文「Understanding Mothers' Worries about the Effects of Disaster Evacuation on Their Children: A Cross-Sectional Study」がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthに掲載されました

研究活動

顕微鏡の画像
2023/01/20 論文

母性看護学・助産学 山崎智里准教授らの論文「Understanding Mothers' Worries about the Effects of Disaster Evacuation on Their Children: A Cross-Sectional Study」がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthに掲載されました

日本では、近年の気候変動に関連した災害が頻発し、子どもたちは危険にさらされている。本研究の目的は、保育施設に通う子どものアレルギーと災害への備え及び、避難が子どもに及ぼす影響に関する母親の不安に関連する要因を明らかにすることである。石川県の1つの自治体の保育施設に子どもが通っている母親を対象とした。自記式質問紙調査を実施し1381人を分析対象とした。避難が子どもに及ぼす影響に関する母親の不安に関連する要因は、避難用バッグを準備していない(OR:  1.50, 95%Cl: 1.11-2.01 )、災害時に助けてくれる近隣住民がいない(OR:  1.52, 95%Cl: 1.20-1.92 )、3歳未満(OR:  1.33  , 95%Cl: 1.03-1.71 )、子どもにアレルギーがある(OR:  2.29, 95%Cl: 1.52-3.45 )だった。物資の備えができておらず、かつ周囲に頼る人がいない3歳未満のアレルギーのある子どもの母親は、避難した際の子どもへの影響について不安をもって生活している可能性が示唆される。

詳細はこちら

研究活動トップへ