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2024/04/30 受賞

【受賞】生理学Ⅱスチューデント・リサーチャーの木元雄一朗さん(医学部第6学年)が第101回日本生理学会大会において「学部生ポスターアワード最優秀賞」を受賞しました。

令和6年3月28日(木)〜30日(土)に北九州国際会議場および西日本総合展示場(北九州市小倉北区)にて第101回日本生理学会大会が開催された。生理学Ⅱのスチューデント・リサーチャー・プログラムに参加する木元雄一朗さん(医学部第6学年)が、「運動ホルモンのirisinによる消化管迷走神経求心路の活性化」というタイトルでポスター発表を行い、学部生ポスターアワード最優秀賞を受賞した。

受賞対象研究では、末梢臓器から脳へ情報を伝達する迷走神経求心路にirisinが作用するという仮説を立て、その実証実験を行うとともに、摂食調節と自律神経遠心路の機能調節におけるirisinの役割について解析した。irisinが迷走神経求心路シグナルを介して、交感神経遠心路の活性化や循環機能と摂食の調節に関与していることを示唆する結果となった。今後は、今回発見した「irisinの内臓自律神経反射経路への作用」を基軸にした運動効果の新たな機序を解明し、高血圧・肥満といった生活習慣病の予防や治療に役立てていきたい。

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