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2024/10/24 論文

浦本 秀隆 教授(災害対策委員会委員長)らの論文「Initial response to the 2024 Noto earthquake by the university hospital closest to the disaster area」がScientific Reportsに掲載されました。

2024年11日に能登半島地震が発災して以降、金沢医科大学病院は被災地に最も近い大学病院として約1,300人の震災関連患者を受け入れ、医療支援を行ってきた。
金沢医科大学病院副院長(危機管理、中央手術部担当)および災害対策委員会委員長である浦本秀隆教授らの研究グループは、「Initial response to the 2024 Noto earthquake by the university hospital closest to the disaster area」において、本学病院において取り組んできた初動対応、震災関連患者の判定方法、医療情報共有システム構築について論じた。本研究が今後、国内外における災害医療に大いに役立つことが期待される。
なお本研究成果は、英国時間20241023日に国際的な英文雑誌「Scientific Reports」に掲載された。

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