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病理学 I 講座 Department of Oncologic Pathology

 がんをはじめとする疾患の病理診断の分子基盤の解明を目標とし、蛍光バイオセンサーを用いて「観察する」に加えて「操作する」技術も併せ、「生きた病理学」を展開します。
→金沢医大での紹介ページの日本語Englishです。

助教~講師を募集します! 20250401

① 病理専門医取得後、学位取得したい方。 あるいは既に学位取得済で実験病理でやっていきたい方。詳細は清川までお問い合わせください。
② 医学部以外の学部で、博士あるいは修士の方。JREC-INを参照してください。

What's New?

2025年7月25-26日
第21回日本病理学会カンファレンスに、王さんと清川が参加しました。清川は2日目の座長を務めました。王さんにとっては、初めての日本の学会で、戸惑いつつも最後に万歳三唱を行いました。自動翻訳の力を借りて頑張りました。参加者の皆さんが英語で会話してくれて楽しみました。世話人の増本純也先生、ありがとうございました!

2025年7月22日
第47回腫瘍病理セミナー(大学院セミナー)を開催しました。演者は、東京大学大学院医学系研究科 病因・病理学専攻 病理学講座分子病理学分野 准教授 山田洋介先生、演題は、「胸腺腫と多能性幹細胞」でした。山中4因子によるリプログラミングをマウスを用いて行った仕事と、ライフワーク?として続けている、臨床検体を用いた胸腺腫の起源についての研究をご紹介頂きました。落ち着いた語り口とわかりやすいスライドで、大変充実した内容でした。

2025年7月11-12日
第42回分子病理学研究会(@横浜市大)にて、星がポスター発表を行いました。世話人の藤井誠志先生、ありがとうございました。

教室の沿革 

1974年 (昭和49年) 9月1日 
小田島粛夫教授が着任、病理学第一講座を開設。

1997年 (平成9年) 10月1日 
田中卓二教授が着任。

2011年 (平成23年) 8月1日 
清川悦子教授が着任。