2008年4月に金沢医科大学病院から2名の医師が常勤として赴任し、内分泌・代謝科(現糖尿病・内分泌内科)として診療を開始しました。2009年9月から伊藤智彦医師が准教授(現教授)として赴任、2018年5月から髙木晋助教(現講師)が赴任し、2名体制ではあるが診療科としてレベルアップし、より一層、内容の濃い診療を行っております。
少人数でありながら大学に比較して遜色ない診察レベルの維持を目標にして診療を行っており、糖尿病を中心に、甲状腺および副甲状腺疾患、膵疾患、副腎疾患、二次性高血圧症、下垂体疾患、肥満等を主に扱い、一般内科部門も並行して診察を継続している。 また現在、地域密着型の診察診療を多岐にわたり行っている。 その他、糖尿病教室やNSTへの介入も行なっている。
診療科長
伊藤 智彦 教授
スタッフ
髙木 晋 講師