当科は1967年5月に歯科として氷見市民病院に新設され、1999年4月に歯科口腔外科に名称変更となりました。歯科口腔外科としては、2002年まで小竹彌医師が勤務し、2003年から赴任した松井俊明准教授が金沢医科大学氷見市民病院となった現在も引き続き診療を行っています。
現在、常勤医1名・歯科衛生士3名で一般的な歯科治療から口腔悪性腫瘍まで、口腔領域のあらゆる疾患に対応しています。また可能であれば、外科的処置・全身管理下での処置等を当科で行い、それ以外の歯科治療等については開業医の先生方にお願いするという形で、病診連携に努めています。
診療科長
松井 俊明 准教授
口腔外科疾患 一般歯科疾患