病院長挨拶


 

金沢医科大学病院は昭和49(1974)年9月の開院以来、「生命への畏敬」を医療活動の原点とした病院の理念に基づき、特定機能病院として、高度先進的な医療を提供するとともに、能登地区はもとより北陸地区の基幹病院として、その責を果たしてまいりました。
平成15(2003)年11月に病院1号棟が開設され、その後、2号棟の開設、3号棟の全面改修、平成29(2017)年7月には病院中央棟の開設、令和元(2019)年8月に外来手術室、11月に母体・胎児集中治療室(MFICU)の設置などニーズに応えた施設設備および様々な医療機器の充実が図られております。
このような施設や医療機器を有効に効率よく利用し、本病院の理念をさらに実践していくためには、職員一同が今以上に知識を積み重ね、それぞれの技術に熟練するとともに、患者さんを思いやる心を常に持つことが重要と考えています。そして、医療事故や感染の防止対策を徹底し、医療情報の公開、医療サービスの充実に取り組み、患者さんや地域の医療機関の皆さまから信頼される病院づくりを目指して、努力してまいります。
本学病院に関するご意見やご希望を是非お寄せください。電子メールでもお受けいたしております。

病院長  川原 範夫

金沢医科大学病院

〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1-1

TEL 076-286-3511

【診療受付時間】
平日 初診  8:30~12:00
  再診 13:00~16:00
土曜 初診  8:30~12:00
  再診  7:30~12:00
【休診日】
土曜日の午後・日曜・祝日
年末年始(12/29~1/3)
大学開学記念日(6/1)
旧盆(8/15)